螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

でもやっぱ復讐対象を全世界に広げるのはいささか雑

 『進撃の巨人』第二話を視聴する。うん、とりあえず毎日最低一話は見るという縛りを設けようか。それで、あー、なんか原作漫画と微妙に流れが違うような気がしたが、恐らく制作陣が後の展開を知っているから、よりスムーズかつスマートに流れが伝わるように、若干改変しているのだろう。しかし何の成果もあげられませんでしたおじさんは、まぁ世界の絶望的な状況を描くために必須の人物であるのはわかるが、それにしてもアンタ、それは別に言わなくていいことでしょう、というようなことを想う。この瞬間、おじさんの中には、死んだ部下や、その母親のことを思いやる気持ちなんてなくて、ただ罪悪感を吐き出してちょっとでも楽になりたいという気持ちしかないよなぁ、どう考えても。誠実ではあるかもしれないが、何の意味もない、ただ人を凹ませるだけの誠実さだ。うー、うー、えー、それから、『ジャイアントロボ 地球が静止する日』第五話を視聴する。あー、フォーグラー博士、そっちだったのか。復讐する資格ねえだろとかいうツッコミが作中でなされた!! 俺程度の考えることなどお見通しなのだ!! 初期のシズマ博士の様子から考えても、この展開は最初から予定されていたものだったのだろう。それにしても幻夜氏の行動原理が父への敬愛であるからか、大作くん

 

 時間切れ。

 

(がうなされて自分の父を呼ぶのに対して、何も言わず手を握ってやるのは、良いな・・・良い・・・彼にとっても大作くんの苦しみは他人事ではないのだ)