螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

なお、選択肢を間違えると容赦なく志半ばで死ぬ模様

 それにしてもヴォイドレイヴン爆撃機が思ったほど火力を発揮できなかった。こいつはゲーム中一回限り、ヴォイドマインというどえらい爆弾を投下できるのだが、その、なんだ、相手に与える損害ゼロという結果に終わった。あまりにも無情だった。こいつは投下地点から6インチ以内に存在する敵ユニットひとつごとにサイコロを振り、4以上の出目が出たときにダメージが発生するわけであるが、4以上っつったらおめー、確立二分の一ですよ。あのな、ゲーム中一発しか打てない必殺武器にしてはちょっと期待値が低すぎやせんかと。お前、その制限なら、もっと爆破範囲を広くするか、もしくはダメージが発生する確率をもうちと上げないとお前、そりゃあ打ち込む場所も重要でしょうけど、どう頑張っても2ユニットを巻き込むことしかできなかったんだよ。というか常識的に考えて、3ユニット以上の敵が半径6インチの中にいる状況ってあんまりないと思うんですがそれは。あー、それで、ツイッターアーゲームブックが、ようやく主人公の体格と性別を決めるところまできた。……うん、事前の予想を外れない選択肢が今のところトップだった。俺のフォロワーならあるいは……とか思っていたが、ここに関して番狂わせはなさそうだ。

 

 時間切れ。

 

(まぁとにかく、この物語は『クロガネ⇔カーネイジ』と名付けよう。ケリィ・ノクティス氏が「価値あるなにか」を得るまでの物語だ)