螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

やはりあの三枚目は色々と強烈かつ示唆に富む

 さて、毎日進撃ノルマを続けているわけだが、ここらで件のSAN値直葬エンディングで示された情景の数々についての妄想をまとめておこう。というのも、何度も見ているうちに、「これは時系列順に示された情景ではないのか?」という考えが芽生えてきたからだ。少なくとも巨人による虐殺シーンまわりは明らかに時系列順であり、であるならば他の部分もすべて時系列に沿っているのではないのかと。であるならば、最初に示される、悪魔っぽい存在が女性にリンゴを渡している絵が最初の時点ということになる。これは明らかに聖書における失楽園をモチーフにしたものであろう。恐らくこのとき悪魔から渡されたのは生命の実であり、この実の力によって女性は最初の巨人となった? で次に巨人と、中世っぽく剣で武装した人々が対峙している情景だが、この巨人はリンゴを渡された女の巨人形態なのではないか。髪が長いし、この胸は大胸筋というよりおっぱいに見える。で、この後で始祖巨人と人間たちが戦ったのかどうかはわからない。わからないが、この場では穏便な決着を見たのではないかと思う。初めて見る巨人に人々はビビり散らし、武器を持ち出すが、巨人側に敵意はなく、

 

 時間切れ。

 

(そもそも立体起動装置も大砲もない当時の人々に巨人を殺す手段などあるはずもなく、なし崩し的に平和的な出会いとなった。ここから完全に妄想となるが、最初の巨人は人々を守り、いつしか神として崇められていったのではないかと思う。だが、ここで三枚目の絵で示される情景で状況は一転する)