螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

巨人の行動は能力の継承を引き起こすために最適化されているようにも見える

 あー、進撃、ロッド・レイス巨人を撃破するの巻。あー、えー、よかった。脳死感想。まぁ、そんなに苦戦しなかったな。しかしレイス家+座標によって真の機能がアンロックされると、初代王の洗脳が発動するみたいなノリで語られていたが、それは洗脳なのか??? つまり、初代王が知っていた事実を知ることで、のちの王たちも全員同じ結論に至っただけではないのか? まぁ現時点では判断のしようもない。しかしこれからどうなるのか。今のところ、障害はすべて除去された感じであるので、ようやくエレンの実家の地下室の調査が始まるのか。しかしことここに至ると、もはや親父筋からは既知の情報しか出てこなくないか? いやまぁ、「なぜ親父は自分で座標の力を振るわなかったのか」という謎がまだ残っているが、それが解明されたところで、なにか状況に劇的な変化をもたらすとも思えず、なんともかんとも。しかし親父や、ライナーや、ベルドルトたちもまた、かつて雑魚巨人だったのが、意識を有する巨人を食うことで意識を取り戻したのであろうか? よくわからないが、ユミルが喰ったあの少年はなぜ自分も巨人化して身を守らなかったんだろうか。いやまぁ、エレンの例を見ればわかる通り、巨人化能力は簡単には制御できないようだが。

 

 時間切れ。

 

(雑魚巨人が人を襲うのは、意識を取り戻すためなのだろうか? 俺はてっきり強大な座標の力の持ち主がどこかにいて、そいつが全世界の巨人に人を滅ぼすよう命じているのかと思っていたが、事実はもっと単純なのか?)