だがそんな不可能ごとを前提に予定を組むんじゃない
あーーーーーーーーーーーー仕事小説でぜんぜん余暇とかない。何も書くことがない。どうすればいいんだ。とりあえず20日には初稿が書きあがり、25日までに納品する予定である。これを厳守せねばならない。気が乗らないからといって一日ぐらいサボってもええか……みたいなことは許されない。辛い。なんで小説書くのにこんな辛い思いしなきゃならないんだと思い掛けて、いやそもそも小説書いてて辛くないことなんかなかっただろと冷静なツッコミが入る。まぁとにかく予定される最後まで、あらすじみたいな文章でもいいから到達して、それから描写で肉付けしていくとしよう。しかしアメリカの文化風俗とかぜんぜんわからないのにこんな小説書いていいのだろうか。まぁいいや。これを読む奴の99%はアメリカなんか行ったこともないのだから、別にテキトー書いてもバレへんバレへん。こんなことブログに書き散らしてクライアントにバレたら破滅やで俺。あー、そして書くことがない。しかし奇妙な話である。進撃ノルマが残っている間よりも余暇時間が体感的に少ないような気さえする。要するに「やったーノルマ終わったぞーこれでちょっと油断しながら時間を過ごしてもええやろ」みたいな油断によってタイムマネジメントがガバガバになっているのである。あーーーーー書くことがない。どうすればいいんだ。俺はどうしたいんだ。何もわからない。誰とも関わりたくない。
時間切れ。
(とにかく、どこかで二日分の分量を書いて、安息日を設けなくてはならない)