螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

そろそろ異修羅四巻に手を付けたい気持ちはある

 思うに、中盤の、明らかにライアン救出と関係ない戦いが、どこかしこりとなって残っている感はある。アレはどう考えてもライアン救出に不可欠な戦いであるべきだった。ストーリーの流れから遊離していた。部下の死に心を痛める人格が提示された次の戦いが、ストーリーの大目的とまったくかんけいない戦いで、それに戦死者を出して隊長が涙するところを見せられても、「いや、迂回すればよかったやん・・・」ってなってしまうし、部下が「俺たちの命よりもライアンの方が大事ってわけだ!」とキレ散らかしたときも「いやそもそも今回の戦いはライアン関係ないよね」とか思ってしまうので良くない。うー、あー、話を変えよう。『孤独のグルメ』第二話を視聴する。あのー、なんか冒頭で、ちょっと難し気な仕事を依頼されるんだけど、その要素は特に何かの伏線というわけでもなく、後半うまいもの食えたので、まぁいいかみたいなゆるいノリで終わるのが、わりと嫌いではないのかもしれない。今日の日記前半で言ってることと完全に矛盾しているが、まぁ、『孤独のグルメ』はそういう話であり、それが許されるのだろうと思う。一人の人間としての体重と体臭を持った男が、うまいものを食う、という作品であり、

 

 時間切れ。

 

(序盤の仕事描写は、体重と体臭を付与するためのものなのではなかろうか)