螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

言わずともわかるようなことを1から10まで説明してしまうのである

 あー、うー、『ホロウナイト』ちまちまと進めているが、本当にマジでストーリーが理解できない。何が起こっているのか。主人公氏は、なにかハロウネスト(舞台となる滅びた王国)の王権めいたものを得た? 感じなのだが、えっと、その王権とは具体的にどういうものなのか、とか、なぜ初期エリアに戻ってみるとなんか橙色の気泡めいたものに覆われていて、なんか敵も橙色の泡めいたものに侵されていて、いったい何がどうなっているのかわからないし、教師とか言う人もなんで黙って主人公に殺されてるのかもわからないし、殺した結果何が起こるのかもわからないのであった。ありていに言おう、わかっていることがマジで何一つない。たぶん、さすがに終盤に入っているんじゃないかなという手ごたえがあるにもかかわらず、これがどういう物語で、いかなる変化を描き、主人公たる「小さき者」の目的や動機がなんなのかということが一切わからないのである。グラふぃっくは美麗だし、アクションゲームとして面白く爽快で適度な難易度もあるのだが、マジでストーリーが理解不能なのだ。ど、どうすれば良いのだ……クリアすればさすがになんか多少はわかるようになると信じたい。うー、書くことがない。絶叫杯、今度は対照的に、説明しすぎな作品にぶち当たる。

 

 時間切れ。

 

(逆噴射先生の曰くホビット村症候群だな)