螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

うぬぬぬぬ

 『少林サッカー』最後まで視聴する。あのー、どういうことだよ(笑)。みたいな感想になるのでもうこれは突っ込んだら負けなんだなということが分からせられてしまったので何も言えないよ!! でも、それでも言いたい……ディフェンス陣は何をやっているのかと!!!! いや、あの、どういうことなの……なんでキーパー一人だけ敵のフルメンバーから次々とシュートブチ込まれてんのこれ……他のメンバーは何をやってるの……キーパーが守ってる間にさっさとボールを奪いに来いよ!!!! いや待て、俺はサッカーのルールとか知らんけどこれはPK戦とかいう奴ではないのか? いや違うわ。PKはお前、一対一でやるものだろ!! まぁとにかく突っ込んだら負けなんですよ。サッカーは相手を倒したら勝ちなゲームだから……ボールがゴールに入るとかどうでもいい感じの競技だから……。あと、終盤に思わぬ助っ人展開があるわけだが、そいつが間違えて敵方のゴールを守り始めた時に、ちゃんと敵のキーパーが「あっちだよ」って教えてくれるの優しい……(トゥンク……)ってなった。全体的に人間の血の気が多すぎる本作において、最もひとのあたたかみをかんじるばめんではなかろうか。

 

 時間切れ。

 

(実際ディフェンス陣が有能だと物語としてつまらなくなるというのは聞いたことがある)