螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

どうやって対象読者層を決めればいいんだ

 あー、書くことがない。今日はnote記事を読み漁ってるだけで一日が終わった。あとアギュギテムをワンセンテンス書いた。あー、えー、なんか、読んだ記事の中に、「不特定多数に向けて文章を書くのはやめよう」ということを言っているのがあった。これに関しては、まぁ小説指南本でも似たようなことはよく言われているので、恐らく一理あるのだろうと思われるのだが、では、俺が対象読者層を細かく定めようとして、「なんか…………俺みたいな奴?」ぐらいのガバガバ対象しか思い浮かべることがどうしてもできない問題について。いやマジで、読者のツラを思い浮かべられるくらい対象読者のディテールを詰めろと言われましても、マジで人に興味ないマンなので「おれみたいなやつ」以外のイメージが何一つ出てこないのだ。たとえば俺が五十代のオッサンにむけて小説を書くとしよう。五十代のオッサンって何に興味があって何が好きなのかとかぜんぜんわからん。分からんにもかかわらず「五十代のオッサン向け小説を書く」とだけ決めていても、事実上何も決めたことにはならない。ではオッサンは何を好むのかってお前それは人によるとしか言いようがないじゃないですか。そんな、五十代のオッサンだけで当人を規定できるわけがない。

 

 時間切れ。

 

(だから、小説を書く際に、有効に機能する対象読者の設定方法がまったくわからないのである)