螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

魔王をどの感覚でも認識しない、という点が重要なのか?

 『ダークタワー』第一巻を読了する。えぇ……その……わかんねえ!!!! どういうことなんだ……なぜローランド氏はジェイクを〇〇〇〇必要があったんだ……なにもわからねえ……。まぁなんか、すべての根源に〈暗黒の塔〉は存在しているようであると。そこは時間軸から切り離されたような場所であると。で、ローランド氏はなぜかそこに行かなければならないのだが、なぜなのかはよくわからない。そして終盤にようやく黒衣の男に追いつき、銃弾を一気に十二発ブチ込むがぜんぜん効かず、なぜが一緒に野宿しはじめて一緒にメシを喰いだして一緒に語らいだす。その内容はなんだか極度に観念的で、結局のところなんだかよくわからない。そしてあとがきを読むに、第一巻はのちの展開を読んで初めて意味が分かるような、そうゆうなんかであると。うぬぬ。しょうがないからもう少し付き合うか……。あー、えー、『ネメシス戦域の強襲巨兵』はハーレム要素が出てきたので読むのをやめたのであった。あー、えー、『異修羅』四巻を少し読む。ソウジロウとオゾネズマの戦いが終わったあたりまで。魔王の腕を事故死させるわけであるが、いやしかし、刃が降り注いだのはソウジロウの意志ではないのか?

 

 時間切れ。

 

(というのはカクヨム版の時から思ったんだけど、魔王を直射で狙うのは駄目で、曲射で狙うのはオーケーということなのか? では迫撃砲とかなら普通に魔王は殺せるのか? そんな簡単な存在でもないと思うが……)