螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

どうせパワードスーツは三機しかないんだから主人公いなくても致命的な戦力ダウンとまでは言えなくない?

 あー、『リヴィジョンズ』第七話を視聴する。総集編のようなそうでないような微妙な回だなオイ! 一応、話は進んだので、総集編ですらなくただの手抜き回という説が浮上してくるが、いや、やめよう、そんなリスペクトを欠いた発言は。しかし愚かモブが大変愚かモブでうん……ってなった。まぁ彼らはリヴィジョンズの目的を知らされていない上に、渋谷臨時政府と交渉した事実は知れ渡っているのだろうから、反戦に論調が傾くのは仕方ないとも言える。それにしても、会議の席でキレ散らかしていたオッサンはいったい何がしたかったのであろうか。どうせ渋谷全土の電力など賄えるわけがないのだから、重要な人員のケアに限って電力を使うのは理にかなっているし、そもそも渋谷臨時政府は実際のところ渋谷の一般市民にまったく依存していないのである。やろうと思えば市民の意向などすべて無視して作戦行動を進めたところで何の支障もないのである。そのあたりの立場を少々理解できていないのではあるまいか。相手をヒーロー気取りなどと罵倒する前に、自分たちがまったく必要もないのに厚意で守られているだけの立場だと言うことを忘れておりゃせんか。まぁでも

 

 時間切れ。

 

(これは渋谷一般市民の暮らしがどれほど追い詰められているかの描写がないせいでこういう感想を抱いてしまうのかもしれない。でも大声で怒鳴ってペットボトルを投げつけることで意を通そうとする行為はどんな理由があれ俺は軽蔑する)