螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

主人公三人の攻撃力とかどう数値化すればいいのかわかんねえ

 慎重な勇者の話を読む。十四章あたりまで。唸る。面白い。主人公がオタクの自己投影キャラじゃなくてちゃんとカッコイイのが素晴らしい。あと読んだ限りハーレム要素もなさそうなのがいい。じつにいい。おいやめろ!!! 何かを褒めるのに何かを貶さないと気が済まないとか人品が薄っぺらで卑しい証拠ですよ!!!!! その通りだよバカ野郎!!! まぁしかし、これを読むに、シロガネもまだまだ「独自性」を無意識に出そうとしてしまっているなぁ、という感慨が湧く。ステレオタイプに徹しきれていない。ゆえに読解難易度が上がる。んあー、どうしようかなー、ってこのままいくんだけどさ。しかしステータスシステムは面白いな。主人公名鑑にステータスとか追加してみようか。しかしちょっと待ってほしい。たとえば攻撃力と一言でいうが、それは一次元的に数値化できるものなのだろうか。おめーあれだよ、モンハンの肉質とか斬撃属性とかの話だよ。いやまぁそのあたりはなんかこう特殊スキル欄に軟質特化とかなんとか表記して差別化をはか

 時間切れ。

(攻撃力ってなんなんだ……(哲学))