螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

スキスキスゥッ! フゥワフワフゥッ!

よーし、パパこっちで返事しちゃうぞー。 わざわざ読んでいただきありがとうございます。 ヤッパ無理ですか……。 というか無理は無理で「三百でダメなら六百くらいだろ! ゲロンパ!」とかそんなことを思っていた自分のゲロ甘ぶりは、このごろある種の才能な…

真実って、いつも残酷ね

無理。 何がって。 月の変わり目の更新が。 代わりに短編でなんかアップできると思いますが…… ひさびさに『虚相尖舞』のプロットを読み返してみたんですが、 頭痛くなりました。 えっ……これ……無理じゃねえ? これまで書いてて「もう半分越しただろ」と思って…

クソッ! あぁ、チクショウ……ッ!

『虚相尖舞』更新……ッ! ここまで来た……ッ! あと一巡で、中ボス戦終了…ッ! つかなげえよ! 戦闘シーンとなるとつい野放図にパッションをぶつけまくるこの癖はなんとかしたい! 『これからどうなるんだろう』と読んでくれた人に思わせられるよう、最大限の…

奴ら――本気だ……ッ!

『超妹大戦シスマゲドン』を読んだんですが。 ボクたちは――まだ古橋先生をナメていた……!! ここ最近の古橋秀之作品の中では一番のヒットです。 『IX』も、 『斬魔大聖デモンベイン―機神胎動』も、 『ある日、爆弾が落ちてきて』も、 「巧いし面白いんだけど…

意外と……面白い……!?

莫大なる血税を徴収して建築されたアシュバイィルは、 頑丈という言葉では力不足なほどに理不尽極まりない堅牢ぶりを誇っていた。 人夫たちが荷車を押し、己の上空を不浄なる鳴啼で満たす何かを見上げる。 鴉である。 増す増す曇天を黒く汚す、禍の先触れ。…