2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
風邪ひいた……喉痛い……しかしそんな日でもノルマは続ける!!!! ちょっと下がったが頑張った方だろう!!!! で、あー、『相州戦陣館学園 万仙陣』を始める。前作『八命陣』から百年くらい後の物語である。えー、前作主人公は柊(ひいらぎ)四四八(よしあ)と…
ほんでね、続いて『アルスラーン戦記』十五巻を読了ですよ。えーと、わりと一気読みしてしまった。前巻のあまりに雑なキャラの殺しぶりに怒り心頭だった俺であるが、十五巻は「わりかし悪くない」という評価に落ち着いた。これは実際評価爆上げと言っても過…
え……なに、この文字数……(ドン引き)。やはりなんというか、俺はキャッキャウフフよりも敵役トリオの殺伐会議を書いてる方が圧倒的に筆が進むらしい。しかし今回ばかりは会議だけでは終わらない。ついに第三の敵役と異界の英雄たちが初お目見えするときが来…
そういうわけでさっそく『我が驍勇に震えよ天地』を読み始める。うむ、今のところ傑作だ!!!! 主人公は大柄で寡黙で男らしく、そして強い!!! 素晴らしい!!!! そしてヒロインは一人しかいない!!!!! ハーレムじゃ、ない!!!!!!! 体が軽い…
ふともう一つ疑問に思ったのは、タイター氏はどうやって世界線の概念を認識したのかということだ。魔眼(リーディング・シュタイナー)に覚醒していない者には決して気付きようのない事実だと思うのだが……タイター氏の口ぶりからすると魔眼(リーディング・シュ…
いやちゃうねん。面白くないと評判のアニメを面白くなさを期待して見るという行いの不健全さ、下品さは重々承知してますねん。せやけどな、昨日リンク張った記事が面白すぎた。あんなん見て興味そそられない奴おるんかいなというレベルである。だからしょう…
あぁ、今日こそ千文字越えたやろと思ってグラフツールにブッ込んだら到達してなくてガックリ、みたいなことを三日連続で繰り返していて気が滅入ってきた。あぁ、つまんねえよこの作品。何が面白いんだよこれふざけんなよ。などとネガいことを言ってみるが、…
あぁ、やべーよ、書くことねーよ。予測変換候補に「書くことがない」と真っ先に出るくらいねーよ。うんうん唸って小説書いたら一日終わっちまうよ。で、またこれを書いたーこう思った―だのという愚にもつかない記事内容になってしまうのだよ。どうしようか!…
フィン少年とシャーリィ殿下、それぞれの母親について語り合うの巻。うー、うー、相変わらず必要なのかそうでないのかよくわからないシーンばかり書いている。うー、いつになったら戦闘シーンに行けるんだ。助けてくれ。いやだから本作は戦闘メインじゃない…
おめーあれだよ、表紙で俺のようなクソオタどもを釣っておいて中身を読んでみたらBL話しかないなどという鬼畜の所業をどう思うかって話ですよ。奴らはそのやっちゃならねえことをした……ッ!!!! ブッダも怒る!!!! いやマジで何なの。どういうつもり…
うぐあー、のびねえよおおおおおお。しかしまいったな。つまったぞ。最大の問題は、何が問題なのかわからないという点である。明日は環境を変えて書くか……。で、えー、なんの話だっけ。あぁ、『皆勤の徒』か。えーと、えーとな、内容はほとんど覚えてない。…
まぁ涼しくなってきたので、いよいよ本格的に『13』の発掘作業に入った。そして《死と退廃の伽藍神域》中層部に存在するフラクタル構造を帯びた無限循環迷宮において、『皆勤の徒』を見つけてしまう。……うわぁ……。リアルにうわぁ……って言っちゃったよ……。…
視線を横に巡らせると、シャーリィは頬をぷくーっと膨らませて烈火をチョップチョップチョップしていた。 たぶん、烈火がまた何か失礼なことを言ったのだろう。 フィン視点の三人称である。ここで悩む。地の文におけるキャラクターの呼称について。フィン少…
アバーッ!! 空気の読めない台風氏のせいで列車運休アバーッ!! ああもう最悪だよ。お前、わりと荷物かさむから、エウロゲニーパ―ヴィロヴィッチカラマゾフ号に積み込めねえしで歩いて二十分の駅までようやくたどり着いたかと思ったら運休ですよ。とぼとぼ…
えーと、殿下、とある事実が発覚して大いに落ち込む。そしてフィン少年、自らの浅ましい我欲を自覚し、大いに落ち込むの巻。うー、なんか暗くなりすぎたような気がする。というか自覚すんの早ない? これクライマックスに取っておくべきなのでは? うぐぐ、…
なんだこの数字!? しかも昨日書いた分をかなり消した上での文字数なので、実際には二千字くらい書いてるかもしれない。あぁ、しかし、第三の敵役の動機に関わる設定がリーネはんの口から語られたわけだが、まぁその、小難しいなオイ!!!!! なんなの!…
最近思ったのだ。確かに小説ノルマを始めてから、書く文字数は劇的に多くなった。しかし、毎日文字数を稼ぐことにばかり注力した結果、内容の薄いものを描いているような気がしてきた。つまり以前の俺ならばこの半分程度の長さで終わらせていたであろう内容…
『13』を発掘しなければならない(使命感)。『13』とは、『アラビアの夜の種族』の古川日出夫先生の処女作であり、「神の映った写真」を撮った男の物語である。どういうことなのか。そういえばよくわかんなかったな。ただまぁ、話の前半部分で、主人公…
読み返してしみじみと実感する。やはりススメ覚悟こそが最高のヒーローであると。思い出補正であろうか? 断じて否である。正直なところこれ以上のヒーローに出会うことは生涯ないであろうと断言できる。あぁ、だが彼がいかに素晴らしいかを述べても、なんか…
しかし本当に打ち切りなのかはいささか断言できかねるところもある。本作の世界を滅亡させようとしている要因は、本当にもう奇跡が何度起ころうとも絶対に救済不可能というレベルのものである。正直俺もここから人類を人類のまま救う展開に持っていく筋道が…
固唾をのんで最新刊を購入した俺の前に飛び込んできた「堂々完結!!」の文字に愕然とする。は? え? いやいやいや、何言ってんの。何を言っちゃってんのよ。七人出たやろ? したらお前、これからどうなるんだよ!!!!! なんかこう、あるだろうが!!! …
素晴らしい主人公だったわけだ。最近の山口先生からは想像もつかぬほどの真っ直ぐとした好漢である(などという一言では語りつくせぬ魅力がある)。で、これに対して『エクゾスカル零』の葉隠覚悟(以下「スカル覚悟」と呼称)は、一変して冷徹な戦闘マシー…
あぁ、伸びないなぁ……。というか俺には漫才を書く才能がない。こう、ボケに対してさ、「なんでやねん!」的な? それはおかしいと糾弾しているだけではツッコミとして二流だと思うわけですよ。こう、ボケに対して、それはおかしいと突っ込むと同時に、なにが…
うー、あー、不思議な人物との邂逅、終わるの巻。うー、うー、このシーン必要か?(全否定) いや、うーん、まぁ必要、だと思うが、やはり情報を出しすぎなような……いや、まぁ、いいか。えー、えー、やばいぞ書くことが本当にないぞ。どうしよう。積読の消化…
うがー、かくことがぬぇー!!!! インプットがさっぱりご無沙汰である。最近読んだのは、えー、えー、なんだっけ、アレだ、『衛府の七忍』!!!! シグルイの山口先生の最新作であるが、まぁその四巻まで読んで、うん、薩摩武士の頭がおかしいことは『ド…
うー、あー、フィン少年、森の奥で不思議な人物と出会うの巻。あー、うー、情報を出しすぎではなかろうか。この段階で。少なくとも、王国編の段階では、「三人の英雄が剣と魔法の異世界に召喚されてなんかいい感じに救う話」という大枠を崩すわけにはいかな…
そう、最初の一人ならば、雑に殺しても「意外性ッ!」の一言で俺は受け入れられたのだ。実際、十六翼将の最初の死者も、まぁ、クッソ雑な死に方をしたのだが、しかし俺はこのとき「ほう! そうきたか!」と感心していたのである。主要キャラをこんな風に退場…
まぁしかし、小説書きのはしくれとしては、「自分だったらどうするか」ということをつい考えてしまう。とりあえず一番最初に殺すべきはナルサスであろう。ナルサス氏はまぁ、正直言ってアルスラーン一党の要と言いますか、重要度が他の連中と比べても桁違い…
と思ったらいつの間にか十五巻でとったんかい!!!!! うー、しかし、星の数を見るに、相変わらず不評のようである。あー、哀しいなぁ……。なんなんだろうな。なんでこんなことになっちゃったんだろう。やはりパルス王国(主人公の国)にだけ人材が集まりす…
大して高度でもない姦計に引っかかって失脚しかけ、異国でネンゴロになった女とかはまだわかりません頑張りましょうって言うんだけど、なぜかヒルメスさん「あぁ俺はもう駄目だなにやってもうまくいかないんだぁー」みたいなことを言い出してやる気を失っち…