螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

反☆省☆会

上「メドゥサエちゃんの薄い本がないとかマジ世界終わってるよね」 右「やだ、何言っちゃってるのこのオッサン……」 左「ううう……ともかく反省会ですー……」 右「あぁ、まだヘコんでんのね」 上「嫌な……事件だったね……」 初期状況。 戦場に三つ設置された砲台…

前置きその3

「あァ? てめえどこカバよ?」 「ギョロ〜!」 役に立つのか疑問なイロモノたちが何やら交流しているさまを前に、レギュラートリオは喧々諤々の議論を交わしていた。 「ほほう、なかなかいい面構えの青年じゃないか。ギョロちゃんをいやらしい目で見ている…

前置きその2

ネタバレ:メドゥサエちゃんかわいい。 「メドゥサエ!メドゥサエ!メドゥサエ!メドゥサエぇぇうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!メドゥサエメドゥサエメドゥサエぅう…

前置きその1

陰謀団〈網膜の恍惚〉も、一応、新規団員を募集していたりする。 少しでもまともな人材がいてくれないと胸板兄貴の胃が蓮コラみたいなことになるので、けっこう真剣に新たな仲間を募っているのだ。 耽美にして残虐なるヴァトハールの邸宅にて、入団希望者と…

無限のテロメアに

世界の頂点に立ったこともない奴が世界征服を馬鹿にするなど滑稽であるし、不老不死になったこともない奴がフリーザを笑うのも論外であるわけだが、そんなことはともかく明後日発売の古橋秀行ノベライズな『ALPHAS ZETMAN ANOTHER STORY』に向けて原作漫画を…

アギュギテムの空は、紅い

死体を通貨とする特殊な社会を描いているわけだが、考えてみれば保存にコストのかかる物体は通貨に向かないのではないかと気づく。 本日の執筆記録:十行。

お前はまだ生きている

お前らは一体いつになったらヤムチャがラオウには勝てないことを悟るのか。 クリリンも無理だからね。いいかげん認めなさい。 本日の執筆記録:十行。

もう…ダメ…エルゴ領域……!

ダークエルダー的感性を養うために購入した『ゾティーク幻妖怪奇譚』をひと月以上もかけてようやく読み終える……んだけどアマゾンのレビューから連想されるような「妖美」とか「退廃」とか「官能」とか「残虐」とかそういうようなものはあんまし感じ取れなか…

呼吸をするように下ネタを吐ける男でありたい

「申告終わったよっ!」「たよっ!」「たよ〜!」

哀しみよりも藍きもの

確定申告めんどくさいお…… 本日の執筆記録:七行くらい。

ZETTYO☆死体!!

ラストエリクサー使わないアピールはもう飽きたわ!! 絶妙なタイミングで使いまくりラスボス戦終了と同時に消耗品アイテムはすべてなくなってる感じの完璧なリソース管理を自慢する猛者はおらんのか!! つづ、き……? そんなもの、ウチにはないよ…… 本日の…

男が最後に行き着く場所2

で、なんであるか。 「男を救済しうる価値」についてである。 価値というか、欲求と言い換えてもよい。 三人は満たされていた。欠けたるところは何もなかった。 三人は満たされていた。誰のことも恨んではいなかった。 三人は満たされていた。だからより高次…

男が最後に行き着く場所

そろそろテューン・フェルベルについて語らねばなるまい。 あるいは武田赤音とリンゴォ・ロードアゲインについても。 そして、男と言う生き物を本当に救済しうる価値とは何か、という思索についても。 上で挙げた三人は、まぁなんというか、とんでもないロク…