螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

なんかどうしてもラスボス氏の肩を持ってしまうな

つまり、「執念と努力によって現実を変える」ということ自体は主人公たちも当然否定はしないはずである。だが、それを言うならラスボス氏とて「執念と努力によって現実を変えている」ことに変わりはない。違いは、手段が超常的なものであるかどうかでしかな…

主人公も、ラスボス氏も、正しいし正しくないはずだ

『ペルソナ5ザ・ロイヤル』、クリアするの巻。素晴らしかった……!! 全人類がプレイすべきゲームだ……! んだがまぁ、かすかなモヤモヤはないこともない。ラスボス氏は、まぁ主張が主張なだけにあまり貶められるようなことはなく敗北していったわけだが、「…

失うことからすべては始まる。救世の道は死狂いなり。

いや、実際のところ、主人公たちはこの救いを拒絶する以外にないのだ。ここで受け入れてしまったら、物語としてあまりにも駄作になってしまう。あのー、使い古された言い回しだが、デウスエクスマキナエンドになってしまうのだから。最後に救いがあるのは良…

ここで提示されているのは、恐らく万仙陣よりも完璧な救いである

つまり、P5Rの主人公たちの主張というか決意というか、「たとえ辛いことが多かろうと、俺たちはこの現実を選ぶ」という選択肢はわかるし、ラスボス氏によって一方的に救われたのでは、自分たちの今までの苦闘はすべて無意味であり、戦わずに蹲っているだけで…

んぎぎぎぎ

P5Rを進める。いや、アギュギテムは? いや、インプットしないと……いけないから……ペルソナやってていいアイディアが出るとでも思ってるんですか??? たぶん、出ないよね……だがそれはペルソナに限らず他のどの物語だろうと「たぶんアイディアは出てこない」…

しかし初代ペルソナはパーティメンバー全員がワイルド能力者だったよな……

『ペルソナ5ザ・ロイヤル』とうとう無印におけるラスボスを倒し、新年を迎えるの巻。うおおおお、こうきたかああああああ。信じられないほど自然に何もかも丸く収まって、主人公はムショ送りを免れたのであった。俺はてっきりムショの中での冒険でも始まる…

反応し損ねていた!!

少年漫画だと主人公がHP∞の根性ゾンビで敵は当たったら確殺という展開が案外王道な気がします。 じゃけん貫通・切断ダメージによって根性では耐えられない損害を与えましょうね!!!! 実際のところ、最近はあんまりあからさまな根性ゾンビ展開って見ないよ…

なに属性となに属性を合体させるとなに属性のペルソナになるのか、その法則性をまったく掴んでいない

ごめん昨日は「全コープマックスいけるわ問題ないわこれ」とか書いたけどそうでもないわこれ。「剛毅」コープが残っていた……! つぅかこのコープマジでめんどくせえなオイ!! 「剛毅」コープとは、まぁ4におけるエリザベスさんポジの青い服の双子がいるわ…

コープランクは特に問題なくすべてマックスに上げられそうである

ペルソナ5ザ・ロイヤルを進める。というか世間のゲーム消費速度が速すぎる。どうなってんだ。みんなどんだけ暇なの。いやそれはいい。あのー、第七のパレスをクリアし、あとはメメントス最奥部とラストダンジョンを残すのみとなったわけであるが、しかしロ…

ほかなんかなかったかなー

ほんでまぁ、今日はバトル描写論考応用編のネタを求めてブログを読み返していたが、サルベージできたのは「HPの削り合いにしない」というネタだけであった。まぁ、昨日上げたのにこれも加えれば充分であろうか……。しかし、俺は一体なぜ戦闘シーンをHPの削り…

この時点では紋章の力を制御できておらず、ゆえに紋章モードを「ダイの強さ」とするのはフェアではない

遠藤さんが、なるべく早く帰宅し、最低六時間の睡眠時間を確保してくれるようだ。俺は安心すると同時に、果たして人のプライベートにここまで干渉して良かったのかという疑問を最後まで拭いきることはできなかったが、なにはともあれこれで彼が休日を取り戻…

りょうしろんわからん

うー、『エレガントな宇宙』を読んでいる。数式を一切使わずに相対性理論や量子力学をわかりやすく説明している本ということで購入した。で、量子力学の章に入ったわけであるが、ここで俺氏、いきなりりかいできなくて頭脳が爆発する。問題はこうだ。内部の…

全部見て見たいなー

うー、書くことがない。えー、えー、そう、『水曜どうでしょう』を見て見たんだよ。まぁ俺はもうテレビ持ってないしバラエティ番組とかほぼ見ないし評価もしない男だったが、あぁ、なるほど、各界の真の男たちの語り草となっている伝説の番組であることの意…

というかプライムビデオみたいに目次めいたものはないのかこれ

アンタゴニアス162話をアレする。ジアドくぅん、人間のマネが上手くなる。そして相手の気持ちを酌むということを覚える。だが、なぜだ? なぜ酌むんだ? これまで、ありとあらゆる行動(および行動しないという選択肢)を等価のものとして認識し、徹底的…

明日考えよう……(成長なし)

うん、まぁ、遠藤さんもあぁ言っていることだし、彼の休日までこの問題はいったん棚に上げておこう。アンタゴニアス161話をアレする。いや、ううん……これからどうするんだ? ジアドくぅんのジアド性が失われたわけだが、それに代わるものを何か用意できて…

うぬぬぬぬ

果たして自分の書いたことは正しかったのか? わからない。遠藤さんをさらに追い詰めるだけではないのか? わからない。ではこのままほっとくのが最善だったのか? それは……できなかった。実際のところ、一日四時間睡眠だろうがなんだろうがそんなものは個人…

心配かけてすみませぬ… 違うんだ遠藤さん。俺は謝って欲しいんじゃないんです。遠藤さんが俺に何か損害を与えたわけでもないのに謝ったりしてはいけない。俺が遠藤さんにしてほしいのはただ一つ。「毎日」「ちゃんと」「寝ろ」ということだけです。それが難…

死なないでくれ

あとがきを上げる。そしてその反応を待ってツイッターにかじりついているうちに今日が終わろうとしている。俺は最低だ。インプットをしろ。あぁ、この「反応を待ってツイッターにかじりついている時間」てマジで言い訳のしようもなく時間の無駄なのである。…

ともかくまぁ、読み進めよう

あぁ、閉鎖なんとかを最終話まで投下しおえた。やれやれ。あしたはあとがきめいたなんかを投下する。いや、しかし、まぁこの頃より今の方がさすがに「クオリティ×執筆速度」の値は伸びていると思うが、しかし当時の俺にしか書けない文章ではあった。つまり、…

わからないまま雰囲気で読むのが正解と言われているが本当にわからないので困る

うー、本日はインプットを重点しようとして『竜を駆る種族』とか『胎界主』とかこれとか読んでいた。うー、まぁ、最初の奴は、なんか異星に植民した人類の最期の末裔が、なんか現地のドラゴンっぽい種族を手懐けて戦争に使う感じのなんかだ。竜の種族によっ…

うぬぬ、ちょっと今日は実生活でいろいろとしんどいことが重なったのでお休みします。

あぎぃ!!!!!!

アンタゴニアス159話をアレする。あのー、膠着してしまいましたよね??? 双方とも、相手を攻撃しない理由ができてしまった。どうすればいいんだ。ここでクロロディスがなんかして、戦闘再開なのであろうか。とにかくシアラをなんかして、戦闘に絡ませた…

あぼぼぼぼ

胎界主、暴れる力まで読了する。ニキくんのキャラクター性がインパクト抜群で、本作で初めて苦労なく覚えることのできたキャラクターになりそうである。こいつはすごいぜ!! まぁ外道ですが、倫理観はないこともないようで、なんか正論のような雰囲気もなく…

うごごごご!!

でな、なんかこう、心境の変化と言いますか、「応募作があんま来なくてエンドオブメキシコ」と「応募作が来すぎて7月に超苦労する」のとどっちがよりマシかっていう話になってくると圧倒的に後者のほうが良いので、絶叫杯は「一人一作まで」とかいうファッ…

うー、うー、うー

というわけで募集記事をパなした。まぁ、主催者は時々宣伝を挟むぐらいで、六月末日までは特にこれといってやることもないので気楽なものである。えっ? なんか書かないの? 人に書かせといて? 君は? うるせぇー! おれは金を出した!! いや、まだ出して…

タイトルも思いつかない

そして今日も今日とていつものように迷妄刀メルギトゥルの権能がさっぱり思いつかない案件を飽きもせず凝りもせず進歩もなく性懲りもなくウンウン唸って結局何の成果もあげられない。そんなことってある??? バトルの、当事者の、片方の能力を考えないまま…

ふごごごご

「野郎どもが互いの名を絶叫しながら殺し合う小説大賞」略して絶叫杯の募集記事を書きあがる。あとは、明日……は日曜日なのでやめておくとして、明後日の午後七時あたりに投下する。おおまかなレギュレーションとしては、文字数制限は上限・下限ともになく、…

するとどうなるか。するとどうなるか。するとどうなるか!

アンタゴニアス158話をアレする。あのー、整理するとギドとクロロディスの目的は矛盾しますわな。それをどう整合させるのか、というのが、まぁひとつ悩みとしてあったわけですな。で、なんかこういう形でお茶を濁したわけなんだけども、ギド的には〈彼ら…

ありもしないパターンをディスっている。ツイッターでよく見るな!

いやお前、もうちょっとなんかないのかよ感想。えーと、えー、なんかね、相手を眠らせて夢を見せる敵がメインのやつなんだけどね、あのー、主人公の炭治郎氏に対して「死んだ家族が恨み言を言ってくる」悪夢を見せて精神攻撃してくるという、まぁよく見るア…

かーちゃんは全然似てないので、煉獄顔が優勢遺伝子すぎる……女の子が生まれていたらどうなってたんだ

ふと帰宅途中に人格の同一性について思い浮かび、過去の自分(子供の頃の僕)ってもう死んだんじゃないか――っとかって思ってたら「成長とは過去の自分への殺人である」とかって記事を読んで偶然性に唸りました。endo まぁ物質的には、幼少期の我々と今の我々…