螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

雪子はんあんなに前髪パッツンやったっけ?

アニメ版『ペルソナ4』を見始める。予想より二段階ぐらい面白い。これは当たりかもしれん。ゲームのアニメ化とか聞くと、はっ、人気にあやかって便乗しやがってよぉ、とかいう気持ちで鼻で笑っていた感が否めないが、改める必要があるかもしれん。あー、あ…

ペイントを進めた

銀英伝の理不尽死が許せてアル戦の理不尽死が許せない理由をもうひとつ思いつく。まぁ、銀英伝は宇宙戦艦がバカスカ撃ち合う話ですよ。で、戦艦が撃墜されたらそらおめー、死ぬしかないじゃないですか。どんな凄まじい補正を得た英傑だろうが問答無用で死に…

グラーゼはんは生き残ると思ってた……

違うだろう。キャラクターの死ってのはそんな、在庫処理みたいにやるものじゃないだろう。なんかこう、さあ!!!! 無常というか無意味感というか、そんな適当な殺し方をするならそもそもなぜ登場させたのかという話になってくるわけですよ。命は弾丸じゃね…

冲方史上最エロ作品

【朗報】『オレインシュピーゲル』、出土する。俺の脳内考古学会が騒然とした空気に包まれましたよ。え、そこなん? なんでいままで見つからなかったの? かなり浅い地層からポロっと出てきた時の衝撃は、魚の切り身に思い切りかぶりついたときに小骨だらけ…

推し魔星は武松はん

あぁ、『水滸伝』読みふけっていたらもうこんな時間だ。相変わらずロチシンとロシュンギがこんがらがる。確か片方はでかい坊主でもう片方はホモ商人だ。何度読んでも混同してしまう。いやまぁそんなことはどうでもいい。百八人である。おおよそ尋常な数では…

替天行道

北方健三版『水滸伝』を発掘し、読みふける。ヤバい。もうなんか発掘作業自体が目的化している。ていうか見つからなさすぎやろどういうことやねん。でまー、面白い。淡々と進むのだが、変に露骨に盛り上げにかかってないというか、無理をしていない。これは…

「すべてが完璧だ」なにがだよ!!

十月に開催されるミニチュアゲーム大会に参加するにあたり、チーム名を考えてほしいと頼まれる。困った。いまだかつて人生でそのような権限を与えられたことなどない俺は割と困った。あー、どうすっか。ふと本棚の『愛はさだめ、さだめは死』が目に入る。か…

こじらせはじめた

だいたいなんで視点って狂っちゃ駄目なわけ? 誰が思ったことで誰がやったアクションなのか瞬時に伝えられているなら、別に視点主を一人に固定する必要とかなくね? どうなんだ? オイ? という問いに対して俺は答えられないのであった。えっと、昔は答えを…

白銀錬成・烈光聖箭

『龍盤七朝ケルベロス』が出土する。読む。唸る。いやぁ、天才やな古橋先生は。なんという描写力か。アクションシーンの脳内再生難易度にかけてはこの人が人類史上最低なのではないかと思えるほど容易に情景が思い浮かぶ。そしてなんか物理学と魔法のあいの…

「貴様に絶望した瑞麗が、この俺を狂わせた」

やべーなに書こう。えーあー、今日も今日とて『オレインシュピーゲル』を探して蔵書院の探索を進めていたのだが、不意に『鬼哭街』を発掘して手が止まる。まぁ読みますよ。うわぁ、やべえなぁ。もっとテキトーに小説書かないといけないことは頭ではわかって…

「何もなかった俺だけど、今ではこんなにたくさんのものがある」

三日月・オーガスという男について、まぁその、一期の段階では正直なところ珍獣を見るような目で見ていた感は否めないのだが、二期で完全に俺の中で永遠となった。この「まったく露悪的ではない基地外」とでも称すべき特異な魂について述べる。 最初俺はこや…

総括

で、この後マッキーサードガッカリ事変があったりするのだが、正直普遍性を欠いた個人の好みによるところが大きいガッカリであるため、ここでは言及しない。というかその、一期の印象との兼ね合いも関わった話なので、ねえ? いまさらネタバレを控えようとい…

特攻時に妙に楽しそうなのがまたなんとも

まぁ、超不敵な笑みを浮かべるマッキーが映ってその週は終了しましたよ。あるんだな!? 大逆転とまではいかずとも、この手詰まりで絶望的な状況を変える手段に心当たりがあるんだな!? そりゃそうですよ一期のマッキーめっちゃすごかったもん。そんなまさ…

ダインスレイヴ撃っときゃとりあえず勝てるという風潮

ただ、この動機の薄さは、なんというか意図されたものだったのではないかとも思うのだ。とある登場人物がオルガはんに対して「たどり着く場所なんかどこでもいい。とにかく早くあがって楽になりたい――って言ってるように思えるぜ」的なことを言い、オルガは…

仲間が死に過ぎて過剰に早急な結果を求めた感

ここで述べておきたいのが、この超重要な決戦に赴く際の鉄華団の動機である。なんというか、マッキーにとって敵組織は不倶戴天の仇だったかもしれないが、鉄華団にしてみれば「気に入らないけど妥協して折り合って生きていくことは可能な相手」なのである。…

ジュリエッタお前ェ……

おめーだってさ、ガンダムバルバトスを駆って悪鬼羅刹のごとき戦いを見せる三日月パイセンを見て「素晴らしい。やはり力こそ正義! いい時代になったものだ……」とかなんとかゆうてからバエル奪取に動き出す流れやったやん!!! じゃあバエルにものすごい力…

アカンこれしばらく続く流れや

ではバエルの本当の能力とは何か。バエルの恐るべき能力その1! 剣を振るう!!! その2! カッコイイ!!! 以上だ!!!!!! どういうことだマクギリスゥゥゥゥゥゥ!!!!!! 真相はこうである。バエルはなんか敵組織の創始者の愛機であった。しか…

あんなにカッコいいのに……

バエルなる特別な機体が敵組織の本拠に聖遺物のごとく安置されている。これを奪う算段がついた。これさえあれば勝ったも同然! とマッキーは語る。実はバエルはもともとガンダムたちの指揮官機として大昔に開発された機体であり、極めて高度な情報リンクシス…

誰かの叫びが砕け散っている

『鉄血のオルフェンズ』第二期に対して、なんだか納得のいかない、モヤモヤした気持ちになる俺であるが、しかし具体的に何がマズかったのかと言われると返答に窮する面はある。だが、明確にガッカリした点はあった。マッキーについてである。まぁ、一期のマ…

おらモヤモヤすっぞ!!!!

これがさ、主人公たちの最期の生き様と死に様を前にして敵の親玉がなにがしかの感銘を受け、考えを改めて民主化に乗り出すとか言うならさ、あぁ、負けはしたけれど、この世に足跡は残せたな、切ないが、しかし無意味ではなかったと納得できたかもしれないが…

マッキーのあの自信はなんだったんだよマジでww

『鉄血のオルフェンズ』第二期視聴完了す。いや、うーん、この、これ、これさぁ、なんだろう、一期は文句なく大傑作と言ってよかったのだが、いや、二期も面白かったっちゃぁ面白かったんだが、その、なんというか、もやもやするぞオイ!!!!! なんだろう…

戦術妖精に電磁制御能力がついた。今日。

やべー書くことがなんもねー。やべーよやべーよ。あー、今日は小説書いて『剣街』やって世界の奇人・変人・偉人紹介にドはまりしたら一日終わった。代り映えしねえなぁオイ。しかし小説は読んでいるし面白かったものも多々あるのだが、基本、それらはブログ…

レベリングとトレハンだけで一日が終わった

シロガネの未公開執筆分を読み返してみたら思いのほか面白かった。五人それぞれ魅力を出そうと頑張ってる感が伝わってきますね(他人事)。しかし文章が固い。ほんと、なんでこんな硬いのこの人。おかしくね? だってブログだとおめー、こんな、テキトーな文…

超どうでもいい

だいたい、最近の俺はパイセンパイセン言い過ぎである。どんだけ気に入ってんのこの言い回し。しかし奇妙ではある。パイセンつけるキャラクターとつけないキャラクターは何が違うのだろうか。他の敬称だと「はん」が多いが、「はん」と「パイセン」は何が違…

キリストパイセンマジパねぇっす!!!!

それからもうひとつ理由があるように思える。三位一体システムである。キリストは神であり人でありこの世の形成する原理でもあるという考え方。これら三つは、我々人間には別個のものにしか見えないが、本質的には等しい存在であるという特異な設定。これが…

※個人の感想です

唐突にキャラクターとしてのキリストの話をしよう。まぁ、日本人はあんまキリスト教化されなかったじゃないですか。サブカルチャーとかで、なんかファンタジーとかだとキリスト教的宗教はだいたい押しつけがましくて独善的で残虐みたいなイメージで描かれる…

まだいけるはもう危ない

今日は愚痴ろう。といってもゲームの愚痴だがな!!!!! はいはい『剣街』『剣街』。まぁ、全員クラスチェンジして他のクラスのスキルもゲットし、戦力の向上を図っているわけだが、クラスチェンジを経るとレベルが半減してしまう。なのでレベル上げとトレ…

男四人がぼけーっと夜空に見とれている情景がなんかツボる

最強オークさんのスタイリッシュ戦鎌カラテが予想外にいい感じに描写出来てテンションが高まる。いやー、これは、かっこいいのではないだろうか。荒々しさと緻密さの融合と申しますか。やっぱイメージにギャップがあるといいねえ! で、あー、えー、そうだ、…

物欲上昇中

【悲報】『オレインシュピーゲル』、見つからない。『スプライトシュピーゲル』も『テスタメントシュピーゲル』も発掘できたのに『オレインシュピーゲル』だけ影も形も見当たらない。うがあああ何故だ。オレインが肝心なんだよ田吾作がァーッ!!!! しかし…

紅く怒れる軍馬の騎士

これに対して、第一作目『ダークサイダーズ』の主人公、ウォーさんは非常にマッシヴでゴツい。というかゴツすぎる。洋ゲーでもここまで極端にゴツい主人公はなかなかいないのではないかと思う。肩幅が非常に広く、僧帽筋の中に頭部が半ば埋まっている。しか…