螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

超どうでもいい

 だいたい、最近の俺はパイセンパイセン言い過ぎである。どんだけ気に入ってんのこの言い回し。しかし奇妙ではある。パイセンつけるキャラクターとつけないキャラクターは何が違うのだろうか。他の敬称だと「はん」が多いが、「はん」と「パイセン」は何が違うのか。こう、言い表しづらいのだが、「パイセン」は何らかの意味で畏怖を覚えたキャラクターへのなんかなのではないだろうか。お前ふざけんなよラゼィルはん超こえーだろうが!!! しかしラゼィルはんはラゼィルはんであってラゼィルパイセンはなんか違うのだ。なんかなー、それ+、精神の質的な部分で異形性を感じるとパイセンになるのかもしれん。ラゼィルはんはこう、なんつうか、方向性とかそういう人じゃないからなぁ。赤子のように無垢な男よ!!!!! で、問題は「様」である。現状、確かジアート様にしかつけていなかったが、これはパイセンと何が違うのか。なんだろうなぁ、ジアート様はこう、質ではなく量でぶっちぎってる人なんだろなぁ。方向性自体は強敵との死合いを求める高貴で残忍な武人であり、まぁ、そんなにレアな方向性ではないのだ。だがあまりにも強すぎてかっこよすぎたので「はん」では足りないのだ。

 時間切れ。

(こうしてまだ見ぬパイセンを求めて荒野をさすらうのであった)