螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ベイとシュライバーなんで暴れてんのアレwww


 でまぁ、そんな男の中の男である遊佐パイセンの腰に来る大活躍が描かれる『Dies irae』であるが、えー、その、アニメ……まぁ、なんか敵組織である「聖槍十三騎士団」の結成の場面が描かれるわけであるが、うん、なんでこんなバトルがもっさりしてんのこれ……。バトルさえかっこよければ他の要素がダメダメだろうと問答無用で傑作認定する系男子であるところの俺にしてみれば耐えられないもっさりぶりである。しかしなぜもっさりバトルというものはアニメにおいて発生してしまうのであろうか。あのーなんか餓鬼の頃にさ、まぁパソコンでパラパラ漫画を作る感じのツールで、ちょっとアニメ(笑)をつくってみたことあんだけどさ、機敏な戦闘って別に素人でも難しくないんだわ。むしろもっさりしたアクションの方が難易度は高い。しかし現実にもっさりバトルアニメは存在する。いったいなぜなのか。思うに、動きを指定する人(監督?)と実際にアニメーションを描く人が違うのが問題なのではなかろうか。あと尺の都合上、戦闘シーンを引き延ばさなければならないが、動きの指定は最低限しかなかったりすると

 時間切れ。

(間のコマを水増しして引き延ばされるため、攻防がもっさりするのではなかろうか)