螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ケイネス先生の聖杯戦争第九局面

少しばかり余談である。この同盟構築によって、ディルムッドとランスロットは以降肩を並べて戦うことになるのだが、この両名、驚くほど境遇が似ている。ともに騎士の道に生き、ともに仲間内で最強の戦士であり、ともに主君の嫁を心ならずとも奪っている。こ…

ケイネス先生の聖杯戦争第八局面

でまー、ようやくセイバー脱落まで漕ぎつける。あとはまぁなんか適当に周囲を警戒しつつバーサーカーのマスターとコンタクトを取り、その夜はお開きであろう。さて、以前俺はバーサーカー陣営を「さんざん利用しまくる相手」と書いたが、そんな必要はないこ…

ケイネス先生の聖杯戦争第七局面

とにかくセイバーとの初戦の段階でアサシンとキャスターが脱落している。これはつまりアイリスフィールがかなり「人」としての外装を圧迫されている段階であり、セイバーと行動を共にするのはかなり難しいと考えられる。このためアイリスフィールがセイバー…

ケイネス先生の聖杯戦争第六局面

設定を調べるためにアイリスフィールをググってみたらとんでもないことが判明した。サーヴァントが二騎しか脱落していないときに彼女が死ぬと、聖杯の降臨は完全に不可能になってしまうのだ。この時点でゲームオーバーである。まずいぞ。戦略の抜本的な見直…

ケイネス先生の聖杯戦争第五局面

というわけでセイバーは仕留めた。まぁ、二人がかりなら問題なかろう。ここで重要となるのが、残されたアイリスフィールの処遇である。当然、殺しておくべきなのだが、問題なのは彼女が聖杯の護り手である点である。実際どうなのか。この時点でアサシンとセ…

ケイネス先生の聖杯戦争第四局面

聖杯問答イベントの発生フラグを潰そう(提案)。どうするのか。やはり可能な限り早い段階でセイバーを殺っとくのが一番である。まぁ、原作でも描かれたセイバーVSランサーの初戦が好機であろう。ここできっちり殺っとけば、のちのちイスカンダルはんがセ…

ケイネス先生の聖杯戦争第三局面

契機となるのはキャスターの大海魔召喚であろう。ここで全サーヴァントが一堂に会するので、是が非でも雁夜おじさんとコンタクトを取っておきたい。あとキャスターは論外。意思の疎通ができないしな。そして最も悩ましいのがライダー陣営である。彼らと同盟…

ケイネス先生の聖杯戦争第二局面

さて切嗣を暗殺し、愉悦神父を暗殺し、アサシンを脱落させ、しかしセイバーは新たなマスターを得た。ここからランサー陣営は対アーチャー戦に向けた大同盟の構築に奔走せねばならないだろう。単独ではまったく勝ち目がないので、それ以外にないのだ。さてど…

ケイネス先生の聖杯戦争第一局面

さて、魅了のホクロによる切嗣と愉悦神父の暗殺の可能性について論じてきたが、ちょっと待ってほしい。言うまでもなく切嗣は最も危険な敵であり、極力早期に排除しておきたいのであるが、それを成すにはひとつ無視しえぬリスクがある。キャスター陣営である…

どんどん誇りある戦いから離れていってるな……

第二の問題として、舞弥はんが魅了にかかったところで切嗣を裏切りそうにないという点である。ホクロにできるのは、女性に強烈な恋愛感情を抱かせるところまでであり、別に洗脳とかしているわけではないのだ。そして舞弥はんはなんというか切嗣のために命を…

明日、新天地に向かうとする

だがちょっと待ってほしい。テロリスト系男子の切嗣は起源弾で魔術師を再起不能にした際、間違いなくその場で殺しているし死体もいい感じに処理してしまったと思われる。このため魔術師協会でもただの失踪としか認識されていなかったのではないか。ゆえに魔…

クッソ無様な文字数恥ずかしくないの?

一人目は久宇舞弥はんである。彼女はまぁ、使い魔を作る程度の初歩的な魔術は切嗣から伝授されてはいるが、魔術師としてはそこまで力量のある人物ではない。ゆえに、かなりの確率で魅了のホクロは効果を発揮すると考えられる。彼女さえ味方にできてしまえば…

歩く修羅場製造機

ほんで? なに? 次は? あん? アーチャー? はい無理無理。ライダーは百回やれば一回ぐらいまぐれで勝てるかもという希望があるが、アーチャーに関しては千回やっても結果は変わらないであろう。考察するだけ無駄無駄。勝ち目ゼロである。さて、まとめてみ…

順調に下がっている文字数ェ……

そもそもゴルディアスホイールの時点でずる過ぎる。なんですか飛行宝具って。それはダメでしょう。空飛べる奴と飛べない奴ではそもそも戦いが成立しない。戦いを始める/終えるの主導権を完全に握れるということであり、ずるいの一言である。(余談だが『レ…

ゲイボウもやべーんだけどゲイジャルグの使い勝手の良さの前では霞む

まぁ、できることならアロンダイト抜かれる前に仕留めるのが最上である。バーサーカーの甲冑とてセイバーのそれと同じく魔力で編まれているものだろうし、ゲイジャルグの前では存在しないも同然である。やべーなゲイジャルグ。どんだけ優良宝具なのよ。で、…

満を持して登場した切り札なのに扱いが微妙すぎるアロンダイトェ……

しかし言うまでもないことだが、この絶対的有利はバーサーカーがアロンダイトを抜いた瞬間、立場が完全に逆転する。まぁ、まずランスロットという英霊自体が、一人の剣士としてはアルトリアを上回っていたと考えられ、そこにバーサーカーとして召喚された際…

我、スランプに突入せり……ッ!

ただし、「生贄が近くに存在している」というキャスター有利な状況下においてすら、ランサー陣営にとっては致命的な事態とは言えない。だってお前、あんなのろまな海魔がA+などというサーヴァント基準でも最高峰の敏捷性を誇るディルムッドを捉えられるわ…

ところでマトモだった頃のジルが意外にイケメンでワロタ

さて、キャスター陣営である。この組み合わせは、事前の情報戦の成否が勝敗に直結する対戦カードである。劇中ではセイバーと二人がかりで仕留められなかったために、ディルムッド単独では厳しい相手、のように思われがちであるが、あれはそもそも相当にキャ…

うううう……伸びない……

ただしセイバー陣営との戦いで最も脅威度が高いのはセイバー自身ではなく、衛宮切嗣による狙撃のほうである。ソラウを連れてきていない以上、月霊髄液はたぶん使えないわけで、ケイネス先生は不意の銃弾に対応できない。まいったな。積みじゃないか。という…

ゲイジャルグの力を見せてからゲイボウをぶち込む戦巧者ぶりよ

ただしこういうバトルものの強さ議論で気を付けなくてはならないのが、「お互いがお互いの能力を完全に知っている」パターンと「完全に知らない」パターンの両方をきちんと別個に考察しなくては公平ではないということである。多くの強さ議論で、なんか話が…

どうせ魔術礼装なんてサーヴァントに効かんしな

いや待てと。妻にサーヴァントの現界に際する負担をすべておっかぶせることによって初めて月霊髄液のような強力な礼装が使用可能だったのではないかという向きもあるかもだが、いや……それを差し引いたとしても、ねえ? 主従の関係を最悪なものにし、敵につか…

「貴様ら……貴様らそんなに勝ちたいか……!」

うー、ここ最近FGOをキメて小説書いて寝るだけのたいそう散文的な毎日を送っている。魂がやせ衰えているのを感じる。あーうーあー、でまぁ、一日一回無料でガチャが回せるわけだが、なんか今日、ディルムッド・オディナを引き当てることに成功する。やっ…

なにを書くべきなのかがわからない……

なんかさ、本当に俺は完結に向けて進めているのか? という気分になってくるのである。あぁ、早く終わりたい。切実に。しかしどうなのか。いつ公開まで漕ぎつけられるのか。夏、までにはそこまで持っていきたい。そのための猶予期間は、えー、とりあえず初稿…

もちろん「実はいいやつなんですぅ!」にはしない

あいかわらず必要なのかそうでないのかよくわからないシーンを書いている。第三の敵役、ダークエルフの地下都市にて新たな装備を調達するの巻。シロガネ世界における邪悪種族の扱いに困る。まぁ、黒神烈火はギャグ系主人公ですよ。奴はその身に宿れるギャグ…

ちくしょう東京……! うらやましいな東京……!

あぁ、本日はゲーム会であるが、喉の調子が甚だ悪く、お休みした。ミニチュアゲームは喋れないとゲーム不可能なのである。で、あー、なんかFGOで第二特異点「永続狂気帝国セプテム」のたぶんクライマックスに突入している。なんかね、古代ローマが舞台な…

スマッホンの予測変換に対する謎の敵意に草

『バーフバリ』か……全然知らなかったが興味深い。と思って調べたら地元の映画館ではすでに上映終了だった。俺は真の男にはなれないようだ。それにしても逆噴射聡一郎先生の文章はなんでこうべらぼうに面白いのだろうか。実に不思議だ。まずこの理不尽な断定…

御影はん頑張れww

あー、『サンダーボルトファンタジー』の劇場版のブルーレイが出るようだ。買うか。しかし同時に、これが元々は小説作品の映画化だったということに気付く。じゃ小説なんじゃないスかね? 買うなら。ううむ、しかし映像で見たいような気持はある。こういう時…

重力が働いている理由は不明

『刻刻』第五話を視聴する。時間が止まった世界の中での物理法則について疑問を覚える。まぁ、基本的には止まってるのだが、止界法を発動した人間だけは動ける。で、動ける人間が物体に触れると、一時的に動くようになる。そして、物を投げると一定距離は進…