螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

歩く修羅場製造機


 ほんで? なに? 次は? あん? アーチャー? はい無理無理。ライダーは百回やれば一回ぐらいまぐれで勝てるかもという希望があるが、アーチャーに関しては千回やっても結果は変わらないであろう。考察するだけ無駄無駄。勝ち目ゼロである。さて、まとめてみると、ランサー陣営にとっての鬼門は三名。衛宮切嗣イスカンダルギルガメッシュである。この三人をどう攻略するかが焦点となる。で、なんだ、正直どうあがいても衛宮切嗣に勝てるビジョンが浮かばないのだが、それでもどうにかならんかと俺は頭をひねった。捻った結果、ひとつの可能性に思い当たる。魅了のホクロを有効活用できないだろうか。まぁ、劇中では登場人物軒並み野郎だったんで何の役にも立たなかったが、実際これは強力な能力である。セイバーとの初戦において、抗魔力スキルがなかったらセイバーも危なかった、としか読めない記述が存在する。これは? つまり? 抗魔力スキル、もしくは豊かな魔術の素養がない女性はすべて無条件でディルムッドの味方になるのでは? そして思い当たる。魅了のホクロが効きそうな人物が、『Fate/zero』には二人ばかり登場する。

 時間切れ。

(とはいえ魅了効果もどこまでのものなのか、正直作中描写だけでは未知数なのであるが)