螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ネズミくんかわいそう

 えーと、第十一局面あたりまで書いたのだった。しかしこんな感じでサーヴァントたちの顔見せも兼ねてディルムッドの使い魔たちに対する反応の違いを描いてきたわけであるが、本作のメインターゲットはフェイトゼロ既読勢であり、こんな顔見せ描写なんて普通いらなくない? という気はする。ただ……これからやる展開において、どの陣営がネズミを捕らえるor殺すor放置するの対処を成すかという情報は描いておきたかった気はする。ただそれは、別にわざわざシーンとして描く必要あったか? 説明文で良くない? わかんねえ……俺は未だに何を削り何を描けばいいのかまるでわからないのだ……。しかし残るはセイバー陣営とアーチャー陣営だが、こいつらはクソ雑魚ネズミくんたちには入り込めないような場所にいるので、今回の顔見せでは飛ばさざるを得ない。代わりに衛宮切嗣と久宇舞弥のコンビが使い魔を捕らえてどうするか、を描いてから、本格的なランサー陣営の行動が開始されるのだ。いやしかし、じゃっかん引っ張ってるが、ケイネス先生がどういう意図でこんなことをさせているのか、読者的には予想はついているのだろうか。わからん。読者がどの程度察しがいいのか俺はまるでわからん。バレてないといいな……まぁ、そんなに複雑な策謀ではない。

 

 時間切れ。

 

(そんなことよりアギュギテムである)