2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『嘘喰い』を6巻まで購入す。ごっさ面白い。あのーなんかマルコという青年が出てきて、まぁこやつは少年時代に鬼畜外道のおっさんに拾われて「ロデム」という第二人格を植え付けられ、殺人兵器として過ごしてきたと。でまぁ色々あって主人公の仲間になんだ…
今日分かったこと:『きみに、おちんこ』をエンドレスで流しながらペイントすると頭がおかしくなって死ぬ。で、まぁ今日はハイライト入れたと。あのー、一番とんがってるところに乗せる、一番明るい色だな。で、この後、中間色を入れてゆくわけだ。前までは…
続き。そもそも何だ、俺はこれまでけっこうな数の感想を書いてきたよ。まぁ数えてないけど多分百作品は下らんよ。でもなぁ、それで書き手側に何かプラスになるようなことを言えていたのだろうか。まぁ何がプラスかなんて人それぞれでもあるし俺側の主観だけ…
そして問題なくスプレー吹きは完了し、なんかこう、ヘリオンスカイボードをベースとなる紺色に塗ったところまで進めてやる気がなくなり投げる。おい。いやでえじょうぶだって。アタシ追い詰められないと本気出せない子なのよ(ナチュラルにダメ人間宣言)。…
というわけでヘリオンとちょっとした隠し玉のモデリングを完了す。よーし明日は一日ペイントに充てるぞおおおおおお!!!! ってファック!!!! 明日雨かよ!!!! しかも一日中振りやがる!!!! お前……お前……黒スプレー吹けねえじゃねえかあああああ…
12/4に急遽『ウォーハンマー40K』を久々にやる感じの流れになったので急いでヘリオンの作成に入った。ベインライダー? 後だ後!! 40Kをやれるチャンスはあんまないのでこっち優先やでえ!!! で、なんでヘリオンか。まぁその、コデックスに乗っ…
アギュギテムを書き進める。ううむ、説明文ばかりだ。なんかなー。こういう時のステレオタイプな解決法として「説明ではなく描写で伝わるようにせよ」とかよく言われるし、まぁ真理だなぁとは思うが、本作のクッソ入り組んだ設定を表現するには描写ではまっ…
篤は柳眉を逆立て、立ち上がろうとしたその瞬間。 「篤……絶無……」 異邦人ギルドの柱の陰から、眼帯をつけた子供が顔をのぞかせた。 この世界に来た頃は少年めいた短髪だったが、数か月が経つにつれ伸びてきた鼠色の髪は後ろでまとめられている。 その眼には…
Q:どうしてそんなに金がないんですか? A:いろいろあっけど、最大の理由は先月『マジェスティックプリンス』のブルーレイボックスなんぞ買ってしまったことであろう。いやぁ、人生で初めてブルーレイボックスなんて買ってもうたわ。しかしなんだ、いくら…
え、何、昨日の……(ドン引き)。まぁよい。たまにはトチ狂いたくもなるのだ。それはそうと『鉄血のオルフェンズ』を見始める。ええなこれ!! ガンダムの中では一番好きな雰囲気やで……!! オルガはんかっけえ!! そして主人公・三日月が殺意高すぎて吹く。…
これまでの人生を極端な実存主義のごり押しで通してきた久我絶無にとり、自分が特殊な才能を持った人間であると聞かされたところで喜びなど微塵も沸いては来ないのであった。 ――何が「選ばれし者」だ。馬鹿馬鹿しい。 むしろ怒りが湧いてくる。「選ばれし」…
続き。本作のユニークな点は、「種としての繁栄」と「個々人の幸福」をまったく別ベクトルの評価軸として捉えている点である。テクノロジーの進歩は決して無意味ではなく、これなくして人類の繁栄と平和な社会はありえなかった。しかし、個々人を幸福にはま…
あぁ、今日ぐらいはサボろうか的なことを考えてしまい、更新するのである。反作用である。『サピエンス全史』上下巻を読了す。ううむ、恐ろしい本である。固定概念がいくつか覆された。そして、あー、『幼年期の終わり』みたいなことが、俺の想像よりもはる…
えー、つまりだ。存在として通常物質よりも上位の質量というものを仮想する必要が出てきたわけだ。どういうことか。仮にこれを上位質量と名付けるとして、上位質量は作用反作用の法則に従わない。通常物質と接触した際に、作用は働くが、反作用は働かないの…
結局安パイを選んだ(ずこー)。いやまぁ、素直に考えてやっぱ安パイでしょう。これにて主人公・久我絶無(LV30クロッカー)は神でも魔王でもなく竜の代理戦士として世界の趨勢に影響を与えてゆくことになるわけだが、いやしかし維沙(人形遣い)をどう…
続き。三つの選択肢が提示されているにもかかわらず、うちひとつだけがあからさまに安パイなのである。これが何か不安を掻き立てる。ほかの二人は清濁両面描かれてきたのに、安パイの人だけが清の部分しか描かれなかったのだ。不安である。明らかに不平等な…
そういや公開した公開した言いながらブログにリンク貼ってねえな。「こ↑こ↓」です。でまー、今日は久々に『剣の街の異邦人』やった。たぶんストーリー的には佳境ではなかろうか。血統種と呼ばれるボス敵を倒すと「純血晶」なるアイテムが貰えて、これを三人…
やーっちゃったやっちゃった。公開しちゃったよオイ。いやぁ、うん、どうなんだろう。まぁ実際これまでの執筆経験からそこそこ面白いものになっている自信はあるが、まぁなんかやっぱ小難しいなぁ。というか描写の記述が、なんか、ラノベじゃないんだよなぁ…
今日はわりと書けた。なにしろ典礼開始までこぎつけたのだ。ここからもう地獄開始ですよ。いやぁ、ちょっとテンション上がりますねえ!! さーてどうしてくれようかくひゅひゅひゅひゅふひっ!! まぁしかし、シロガネの方はもう少し描写周りをアレしてから…
そうだエルフにしよう(唐突)。これまで新作に付きまとっていた難解感は、突き詰めればステレオタイプな剣と魔法の世界のつもりなのに無意識に独自性を出そうとしていたことに端を発している。ヒロイン周りの設定を「独特な生活様式を営む人間」などにする…
まぁ、死合う両者がいるじゃないですか。闘技場的なとこに二人立ってるじゃないですか。審判的な奴が来て「始め」の号令をやる前に、両者はなんやかんや言葉を交わすわけじゃないですか。二人の因縁的にも何も言わないってことはないじゃないですか。でまー…
助手の人かわいそうだったなぁ。特に何も悪いことしてないのに。というか巨大生物にまるのみにされるとかおよそ考えられる中で最悪の死に方じゃないですかヤダー!! しかしよく考えると『ジュラシックワールド』には特に悪人と言えるほどの人物は出てこなか…
というわけでアギュギテムをそれなりに進める。うん、なんかいきなり回想から始まるとかやめて時系列順に単純な構成で進めた方が良いな。しかしアレだ。今回の敵役は非常に、その、サディスティックな言動なのだが、うん、なんだ、俺はなんかそういう言動を…
一週間寝かせた『シロガネ⇔ストラグル』を読み返す。……うーん……なんだろう、面白いのか? これ。しかし最初の章などは書いてるとき間違いなく面白いと感じたわけで、つまり今たまたま感動できない気分だったという可能性が普通にあるのである。この、気分に…
アーノデラフィカルヴァスタンガッツィオ号の核融合炉と反重力エンジンをどうにか自力で修理し、ついでに艦首にある輻射誘導光子共振式速射砲のオーバーホールも行った。所要金額はゼロ円である。素晴らしい。DIY素晴らしい。これで来月は『ベルセルク無…
通勤に使っていた我が愛機「アーノデラフィカルヴァスタンガッツィオ」号がなんか壊れた。お前……この金欠の時にお前……なんで先月とか来月とかに壊れなかったのよ……こちとら『ベルセルク無双』も買えない状況だって言ってたでしょ!! なんで壊れちゃうのよ!…
HPの削りあいではないバトルというものを描きたくて書き始めたアギュギテムであるが、当然ながら即死技が飛び交う戦闘において熱い攻防などと言うものは発生しづらい。今までも、なんというか、あの手この手で理屈をつけてチョキを交わさせまくっている。…
というわけでアギュギテムの二回戦第一典礼の流れを箇条書きでまとめる作業をしたわけだが意外にしっかりと思いついた。まぁ今までなんとなく脳内を揺蕩っていたアイディアを時系列順に並べただけだから「思いついた」というのは少し違うか。これで『シロガ…
続き。何かがあるのだ。山尾悠子の作品の根底には、何らかの正体というか真理というか、そう書くとうさん臭くなるが、とにかく「何か」あるのだ。しかしそれが何なのかはわからない。ヒントは出されているような気もするし、実は「何か」なんてないのかと思…
積み上げられた本の塔をなんとなく崩してみると『ラピスラズリ』を見つけて、あぁそういやこれ未読だったなとか思った。ので今日は山尾悠子の話をしよう。えー、なんか書いてんのは幻想小説? のような感じのなんかなわけだが、なんというか、結局何なんだよ…