螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

そもアライメントとは何ぞや

そもそもシロガネ世界において魔法とは、神がある時点から後天的に世界に付与した存在である。神統器のある作用によって世界のアライメントが秩序や調和といったもの一色に染まり、やがて硬直化、ひいては壊死に至る未来を変えるために、適度に破壊と変容を…

頭おかしなるでホンマ! 頭おかしなるでホンマ!

駄目だ。ずのうがばくはつしすぎて部屋がめっちゃ脳漿と皮質で散乱している。めっちゃくさいよ……そうじめんどくせえよ……。で、えー、そもそも原子核が電子を捉えているのはいかなる力なのかということを調べようとしたが、全然わからなかった。原子核は正の…

意志持つ精霊を魔力に変換ってそれ虐殺じゃないスかね……

そもそもトートロジーではない説明とは何だ? 存在するのか? 説明とはすなわち「AとはBである」という言い換えに過ぎず、Bがたまたま相手に理解できる事物であった場合にのみ説明という行いは成立する。しかし、今回の場合、「雷魔法は雷の精霊さんが一…

四元素思想と現実世界のメカニズムの乖離が根源にある

つまり精霊力いらんやんけ!!!! 魔力だけでええやんけ!!!! ということになるので、このプランは破棄だ。ではどうするのか。というか、雷の精霊力が電気を生むということは、精霊力がどうにかして原子から電子を取り上げたり与えたりしているというこ…

興味深く拝読したので、俺も考えてみよう。シロガネ世界において、魔力(第一質料)と精霊力(元素)は違うものとして扱われる。「火の精霊力」や「水の精霊力」など多くの種類の精霊力が存在しているが、魔力は魔力。一種類のみである。そして、魔力と精霊…

イーシャさんが好き

――生命とはなにか。 進化とはなにか。 時間とは。 空間とは。 そして、妹とは。 なにゆえに、宇宙はかくも妹に満ち、しかもそのひとりひとりが宇宙そのものを揺るがすほどにラブリーなのか。 それらの問いに、答えはない。 彼女たち――妹のひとりひとりは、そ…

イモ―トコントローラー略してイモコン(彼は真顔で書き終えた)

ほんでな、アタシわかったの。シロガネの戦闘シーンがなんでこんなクソつまらないのか。心理描写ぜんぜん入れてねえや!!!! なんかおめー、戦うっていうのは相互理解の一つの手段ですよ。戦ううちに相手の人なりだかなんだかを少しずつ感得してゆくものじ…

わからない。つまらない。わからない。

本日の文字数はゼロである。いやちゃうねん。書いてん。せやけどな、それ以上に削ったんや……せやから仕方ないんや……。だがそれだけではない。今日は本当に何も生産的なことを思いつかなかった。書いた量とて暗澹たる分量だったと推測される。本当に何一つ思…

「魔法の雷」として現実の物理法則から切り離す手法は設定上使えない

あぁ、毎日小説を書くノルマを始めてからもうすぐ一年が経過しようとしている。始めた当初はまさか一年たっても王国編すら完成しないとは予想だにしていなかった。マジでいつ終わるのこれ……ううううううう……。なんか本日はリーネはんが雷魔法喰らってグワー…

もののついでに倒される対戦相手ェ……

八百長をなんでやんのかっつったらおめー、金のためでしょう。今回のおっちゃんの不祥事によって藤巻氏は恐らく少なくない金額の損害を被ったはずである。だが――おっちゃんに求めたのは眼球なのだ。普通は莫大な借金を背負わせて一生搾取するとか、あるいは…

夢を見た。夢にまで見た。

おっちゃんもジョーの実力は認めていたし買っていた。本気でやり合えばメガロボクスの頂点にも手が届くかもしれない才能だと。だが――同時に彼は良くも悪くも大人だった。八百長の約束を反故にすれば、恐らく自分やジョーの人生は終わるということを理解して…

それでも見たかった。それだから見れなくなった。

うおお……。いかに自分がテキトーにアニメを見ているかを思い知らされる素晴らしい感想である。特に藤巻という男に関するコメントにははっとさせられた。確かに。確かにただの金づるとして見ているにしては、なにがしか思うところがあるような態度なのである…

巧妙に罪悪感から目をそらさせようとする数々の仕組みも嫌

俺にはハーレム主人公の神経が理解できないでいる。だってお前、ハーレム要員になって女の子が本当に幸せを感じていると、マジで思ってんのか? 頭大丈夫なのか? という感じである。なぜ彼らは罪悪感ももたずそんな破綻した人間関係を維持できるのかがわか…

ただし憧憬型主人公なら許す

そうだ、昨日書きたかったことを思い出した。俺は別に知識チートだの技術チートだのが嫌いなわけじゃなかったんだ。ていうか異世界転生とて嫌いではないんだ。ひきこもりが異世界転生→ええやん、夢があるやん!! なんか神からチート能力を貰う→ええやん、夢…

僕ちゃんかしこいから自分の痛さをきちんと客観視できてますよアピールかっけー!!!!

今のバールさんの原動力はメジャージャンルに対する嫌悪や憤りという感じですか? 逆張りをやるのが好きなだけなんだろうと思います(名推理)。いつだって、何かに逆らいながら生きてきた……(メンナク並感)。まぁしかし、それはどうなの? お前? そんな、…

サイアノプさんカッコイイ

『異修羅』の既投稿分を読み終える。大いに唸る。巧い。面白い。巧い。なんだ、いわゆる転生者? こちらの世界から来た「客人(まろうど)」が、一人ではなく、相当数いて、作中世界がそれを認知している点が良い方向に働いていると思う。客人は珍しがられても…

スラカス死すべし。慈悲はない。

ほんでなんだよ、『され竜』はそれらと比べて刺さらないのだ。なんだ、胸糞なことしか起こらないストーリーは、ほのぼのとしたことしか起こらないストーリーと同じくらいリアリティがないのである。いや、ほのぼのオンリーのほうがまだリアリティあんじゃね…

でも『ハーモニー』の方がずっと好き

スラカスは常人には理解も共感も不可能な怪物である。そんな存在を、一般人の代表のように扱って、人類への糾弾とする本エピソードの構造には無理がある。しかし。しかしである。仮に理解も共感も可能な存在だった場合、そもそも「身につまされる話」になら…

だがそれは、もう一つの問題を浮き彫りにする

「あなたは、僕の立場を想像したことがありますか? 竜に追われている弱い僕に、他にどうしろというんです?」 「あなたは強い。あなた自身がどう思おうとね。だから選択肢があり、正しいことを主張できる。今この場であなたが怒ることができるのも、僕より…

ここまで俺をイラつかせたキャラは他にいない

俺史上、最もイラついた最低エピソード「竜の卵盗まれた案件」について述べよう。タイトルは忘れた。思い出したくもない。まぁ、『され竜』世界にも竜はいますよ。強大な力と知性がありますよ。んでまー、そのなかの一頭の卵が、あるとき人間のアホによって…

特に竜の卵が盗まれた関連のエピソードは最悪であった

いったいガユスとクロエの間に何があったのか? その理由は明かされないまま数巻が経過しますよ。まぁ、正直クロエは話の本筋には関わらず、たまにちょろっと顔見世する程度の出番しかなく、いったいいつになったら二人の憎み合いの理由が明かされるのか、俺…

凄い作品だった。面白かった。二度と読みたくない。

『されど罪人は竜と踊る』がアニメ化されたことを今更知るが、うー……む……という心境でいる。この作品に対する俺の愛憎半ばする感情は、なかなか一言では言い表し難い。本作は元ラノベである。ハーレム要素はない(重要)。とにかく、超スゴイ作品だった。俺…

愉悦顔のまま人前に出てはいけない(戒め)

『ヴェロシティ』の時点でのウフコックは、まだ精神的に未熟であり、ちょっとしたことで傷ついたり悩んだりしてしまう「煮え切らない奴」だったのだが、対照的にオセロットは非常に強靭で勇猛で沈着冷静でユーモアも解するイケ犬だったのだ。いかなる苦境に…

(愉悦顔)

『マルドゥック・アノニマス』第三巻を読了する。う、うおおおおおお、冲方先生……!! おおおおああああああおおおおお!!!! なんだ、本作において、ウフコックの今わの際の回想は終わり、時系列が未来に進み始めるのであるが、まぁその、希望が描かれた…

だがそれは、「いまだ語られざる物語」ではなくするということでもある

あああああー書くことねえよおおおおおお。あー、どうしよう。えーと、とりあえずフィン少年の人格改変フェイズに入る。まぁその、一種のどんでん返し? を行使することになるわけだが、これをやるには前にさかのぼって伏線を追加せねば説得力が出ないだろう…

恐らく異方に行こうと、人類は幸福にはなれない

とりあえず撃退ENDはねえな。『カド』でそういや言い忘れていたことがあったが、ザシュニナさんとの対立が表面化した際、真道さんは「おまえは間違っている! しかし具体的にどう間違っているのかを言うわけにはいかない!」みたいなことを言っていたが、…

同調率、という数値も具体的に何を示しているのかわからん

『メガロボクス』を見る。ううん、なんで勝ったのかよくわからんなこれ……。まぁ、敵はAI搭載型ギアでめっちゃ強い。で、主人公は一方的に打たれる。そしてもうヤバいか!? というときに、不意に主人公、両腕をだらりと下げて無抵抗の構えになる。するとA…

ハンター。姓でも名でもない、明らかな偽名

思い出したかのように『マルドゥック・アノニマス』第三巻を読み進める。ハンター氏、どうやらウフコックの存在に気付いてないっぽい。よかった!! そして無敵と思われたハンターも、思惑を外すこともあるし裏をかかれることもあるのだということが描かれた…

なお、ムグルク氏はすでに首を刎ねて殺した模様

あぁ、今日も小説書いただけで一日が終わった。あああああ、うううううう、なに書こう。あー、えー、『シャドウ・オブ・モルドール』を進める。なんか小隊長の上の軍団長というのがおりまして、まぁサウロン軍の将軍クラスですな。そいつらを殺し始めたわけ…

銀河最強不良中年伝説

(わ、わからない……なぜ昨日の日記に複数回拍手があったのかがわからない……しかも時間帯が全部違う……どういうことだ……まさか複数人押してるのか……? いやそんな馬鹿な……という顔)で、あー、えー、なに書こうか。とりあえず『メガロボクス』が面白い。あのー…