螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

頭おかしなるでホンマ! 頭おかしなるでホンマ!

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 駄目だ。ずのうがばくはつしすぎて部屋がめっちゃ脳漿と皮質で散乱している。めっちゃくさいよ……そうじめんどくせえよ……。で、えー、そもそも原子核が電子を捉えているのはいかなる力なのかということを調べようとしたが、全然わからなかった。原子核は正の電荷を帯びているようだが、ええとつまりなに? 電子は負の電荷を帯びていて? そんでひっついてんの? え? ん? あれ? 今まで俺は「電荷」とか「電位差」というものを、原子核保有する電子の数がイレギュラーに多くなったり少なくなったりしたがゆえに発生するものと理解してきたが、原子核や電子そのものが電荷を帯びているというのは何か非常に混乱する。えー、あー、えー、ダメだ。俺文系やねんなホンマ堪忍してほしいわマジで。えー、とにかく雷の精霊が、なんか電子を引きつける力を自分の意志で上下させられる原子核のようなふるまいを行う。そして、術者の意志に応じて適切な形状の電場を形成し、結果大規模な電位的不均衡が発生し、それを解消するために電子の大移動が生じ、雷魔法が発動するのだ。

 

 時間切れ。

 

(しかし疑問が二つ生じる。なぜ精霊さんは術者の願いを叶えるような行動をとるのか。それに何のメリットがあるのかということ。それから魔法を発動し終えた後、精霊さんはどうなるのかということ)