螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

あんめいぞ、ぐろおおおおおりあああああす

あぁ、わかっていたことだが目標達成できなかった。そしてこれまでの行動を反省してみても正直年内に二回戦第一典礼を書き終えられた気がしない。やはりあれだ、インスピレーションが湧くまで気長にインプットとアウトプットを積み上げるよりほかにないであ…

其の名べんぼう、地獄なり

『八命陣』だいたいプレイ完了す。まだ回収してないCGとかあっけど、まぁだいたい終わりだ。なんつっても本作は神野明影について語らねば気が済まぬ。まぁ、人間をそそのかして堕落と腐敗と破滅をもたらす悪意のトリックスター的元型の集合体のような存在…

絶望的に絶望できない

ラストバトルに敗北→ヤバい詰んだ→バイツァダスト発動しなきゃ(使命感)→うおおおお絶望しろ俺えええええ!!→そんな前向きな心持ちは絶望とは程遠いので不発→ヤバい絶望できない→絶望だ!!! いや意味わかりませんよ。絶望できないことに絶望するってどう…

「いいや限界だ! 押すね!」

バイツァダストの発動条件を整理しよう。「吉良吉影が心の底から絶望した時にスタンドを持たない一般人に触れる」ことで発動する。これによって一般人は時空そのものを吹き飛ばす爆弾と化し、吉良の主観において一時間前まで時間が逆行する。本作においてこ…

バイツァ・ダストの発動条件に矛盾を感じる

ジョジョ四部アニメ最終話まで視聴す。あぁ、まぁ最終回付近はまともな作画やなぁ、とほっとする。一部二部はまぁともかくとして、三部に比べてあからさまに質の低い作画が目立った第四部アニメであるが、というか今までアニメで「作画が……」とかいう批判を…

殺モヒ欲

じりじりと書き進める。このペースだと今年中にフェイズワンは終わるかもしれん。などと書き出して、当初の目標と比べてなんてひっくい目標なんや……と頭を抱える。あぁ、まぁしかし、もう少し先まではいけるかもしらんな。などと思いながらシロガネを書き始…

二期は個人的には見る価値ありだと思います(小声)

おい書くことねーぞ。小説も相変わらず進まねえしよー。あー、なんかアニメ『サイコパス』の一般的評価が低いということをついさっき知る。そうか……低いのか……そうか……。なんだろうなぁ、俺はアニメを見るときかなり意識低い視聴者になってしまう感は否めな…

孤絶の修羅

俺の三連休は明日から始まるのだ……! というわけで今日はのんびり書こう。パイセンは殺人嗜好者ではない。とある敵と殺意満々で戦ってる最中に事情が変わって戦う必要がなくなったことを知らされると、「あぁそうなの」って感じでふっつーに矛を収め、その後…

ミカはすげえよ……(震え声)

ところが三日月パイセンは凡百の基地外キッズとは一線を画する存在である。それは現実認識の正確さに現れている。彼は少なくとも一期の時点では殺すべきでない人物、殺す必要のない人物を殺したことは一度もない。「こいつは殺してもいいやつだよね」のセリ…

名無しの雑魚相手に無双しないのが新鮮

『鉄血のオルフェンズ』第一期を視聴完了す。主人公、三日月・オーガスについて語らねばなるまい。まぁ、恐らくガンダム主人公の中で最も人を殺めるのに抵抗を持たない男であろう。一期だけで名前付きキャラクターを何人殺したのやら。眉一つ動かさずにコッ…

速すぎてレーザーが当たらない系男子

続き。ここで重要なのは二点。第一にジアート様は別に力を隠していたとか手加減をしていたとかそういうことではなかった点。第二に、外的要因による強化などではまったくなかった点である。第一は、まぁ要するに主人公覚醒から自分が覚醒するまでのごくわず…

「受け入れよ」

続き。すわジアート様ついに敗北か!? とわりと本気で落胆しかける俺。いや、なんで敵の応援してんの。意味が分かりませんよ。主人公嫌いじゃないですよ。むしろ好きですよ。でもそれとこれとは別なのよ!!! まぁそんなことはどうでもいい。覚醒形態にな…

「我が遺伝子の高鳴りを聞け!」

『マジェスティックプリンス』の劇場版のブルーレイ、予約注文しちゃった……。なんなん? 俺のこの作品への妙な金払いの良さは一体何なんだ? 自分でも奇妙である。まぁ確かに好きだ。というか大好きといってもいい。しかしこれより強い感銘を受けた作品は他…

誰にも見せられないもの

たとえばこの問題はアニメ『サイコパス』の一期と二期の違いによく表れている。一期は物語の前半においては(ラスボスと比べると)弱い犯罪者との戦いが串団子方式で繰り返される構成であり、ラスボスはその陰でチラチラと姿を見せるのみであった。この前半…

弱敵論

『相州戦神館學園 八命陣』を進める。サブヒロイン三名のルートをクリアし、いよいよすべての謎が明らかになるっぽいメインヒロインルートに入ろうかというところである。本作には弱敵というものが登場しない。戦闘の根幹となる能力要素は全5レベル存在して…

会長の発言も正直ガバガバやないかと思う

話は完全にかわっけど、『カイジ』でさ、利根川はんがさ、「金は命より重い…っ!」とかいってたやん? で、なんかこう、ネット上では名言めいて扱われるわけやん? これ論破できる?とかいうスレとかもあったやん? で、なんかさ、この発言が正しいか間違い…

今日は書いた。明日も、書く。

バトルレポートがアップされた!! いやぁ、こうして読むとあのときの興奮が思い出されてテンション上がるけど、ゲーム内容的には大いに反省の余地が残る戦いであった。ポイントガン無視はダメでしょう!! ゲーマー的に恥ずべきことですよ!!!! マリーン…

書くために生きているのである。

それでも、書くしかないのだ。あぁ、書こう。明日は書こう。たとえ、挫折するとわかっていても書こう。間違いなく予定は果たせないけど書こう。しかしあの作品の書きづらさは本当になんなんだろうか。おおまかな展開は決まっているのである。にも関わらず次…

フェイズワンが終わらない

さぁ、進みませんよアギュギテム。思い出しましたよこの感覚。ウンウン唸って結局大して書けないまま打ちひしがれてメモ帳を閉じるこの感覚。なっつかしいねえ!!!!!(白目) あー、もー、あれだ、いかに『シロガネ⇔ストラグル』を書いてるとき楽だった…

設定の重厚さからいって間違いなく合理的な理由がある

『女帝の名のもとに』を読み始める。人類と異星人の戦いを描くSFだが、敵種族がなかなかツボに入る造形だ。非常に高度なテクノロジーを有していながら、戦う際は剣やら鞭やら手裏剣的なものやらで戦うのだ。素晴らしい。このギャップはツボである。現状、…

第二次維沙育成方針会議 その3

異邦人ギルドの廊下を、絶無、篤、維沙の三人は歩いていた。 「久我よ……お前のことだから何か考えがあってのことだろうが……勝算はあるのか?」 篤が、静かな目を向けて問うてくる。そこに絶無を疑う色はない。ただ、どうやって「徘徊する悪霊騎士」を討伐す…

ツヨイ・タタミ・ケン!!

続き。『ニンジャスレイヤー』において、邪悪な覚悟を胸に超強化された悪役はいた。バイセクター=サンとデトネイター=サンだ。彼らの生きざまは胸を打つ。そうだ、邪悪も人間なのだ。胸に秘めた譲れぬ思いがあるのだ。その点において悪は善にまったく引け…

少なくとも逆位相カラテ震動はニンジャ洞察力で予測できたと思う

続き。その発言には大いに頷けるところがある。「守りたい」「救いたい」「復讐したい」といった主人公らしい動機と、「殺したい」「奪いたい」「虐げたい」といった邪悪な動機は、戦闘という特殊状況において等価であると思う。にもかかわらず、前者のモチ…

フンハー!

続き。いやまぁ、充分善戦はした。確かに主人公に一度は有効打を入れているし、数百名におよぶ全体のニンジャのなかでは確かに善戦した方ではある。だが……ううむ、なんというか、インターセプター=サンのとある技に対して主人公は対策を練ってきた。で、一…

覚醒論

思えば俺は昔からバトルものの物語を摂取する際には妙に敵役に肩入れしながら読んでいた。たとえそれがどれほど邪悪な外道であったとしてもだ!! 何故か。最後にゃ絶対主人公が勝つからである。敵役とは最初から敗北が約束された存在であり、決して勝者には…

アバーッ!!

忍殺新刊『リフォージング・ザ・ヘイトレッド』が届いた。読み中である。忍殺ウィキで気になっていたニンジャ、デリヴァラー=サンの登場回が始まったあたりだ!! いやぁ、楽しみですなぁ。しかしやはり忍殺は二部からが本番やなーと思う。珍妙な文体の陰に…

エオスの惨劇は終わらない

あぁ、ついに一日さぼってしまった。あれだ。久々に思い出したよ、40Kってクッソ疲れるゲームだったわ。やべえよ! なんもする気おきねえ!! まぁとりあえず、DQN五名は、意外にも全員生還した。なんてことだ。どしたん? いやまぁ、原因は考えるまで…

出撃準備完了ッッ!!

というわけで絵に描いたようなDQNどもが誕生しました。 下コモラフでアンタイセイ・メタルバンドやってたけど見ての通り非常に頭が悪いのでヴァトハールさん(我が陰謀団のトップ)の口車に乗せられて現実宇宙くんだりまでホイホイとついていっちゃったの…

イ カ れ た メ ン バ ー 紹 介 す る ぜ !

包茎のジョニー!! あとハゲ!! 以上だ!!!!! さすがにそれだけだとアレなので五分のアレはやる。進捗率はまぁ80パーセントか。ヘリオンは問題ないが、隠し玉を完成させ、運搬の算段もつけるとなると、あまり余裕はない。何故なら明日は普通に仕事だ…

ペー!!!!

続きだよこの野郎。で、まぁ現実に帰ってゆくマルコを見送る鬼畜親父は、なんか微妙にうれしそうな顔してんのよ。で、なんかいいこと風なこと言ったりもするのよ。あぁ、本当はマルコのことは大切に思っていたんだなぁ、とか感動するとこなのかもしんないけ…