螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「我が遺伝子の高鳴りを聞け!」

 『マジェスティックプリンス』の劇場版のブルーレイ、予約注文しちゃった……。なんなん? 俺のこの作品への妙な金払いの良さは一体何なんだ? 自分でも奇妙である。まぁ確かに好きだ。というか大好きといってもいい。しかしこれより強い感銘を受けた作品は他にもある気がするのだが、一体なんなんだ。まぁいい。ジアート様の話をしよう。まぁロボがハイスピードで飛び回って撃ち合ったりする本作の中でもちょっとどう形容したらいいのかわからないほど強い敵であり、俺が敵役というものに求める資質を完璧なまでに備えた男であった。でまー、なんか主人公たちが乗る機体にはエヴァのシンクロ率みてーな要素がありますよ。ほんで話の中盤当たりでジアート様に襲われてすごいピンチになって主人公が覚醒しますよ。シンクロ率もカンストですよ。そりゃ主人公機だって形態変化するしかないじゃないですか! まぁなんか光の帯みたいなんがいっぱい生えたゴージャスな感じに変わりますよ。あぁ、主人公が覚醒しちゃった! これまで無類無敗を誇ったジアーと様もついに年貢の納め時か……! いやだー! ジアート様負けちゃやだー!!

 時間切れ。

(続く)