螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

馬かわいそう

 あぁ、書くことがない。ブレワイしかやらなかった。恐ろしい中毒性のあるゲームである。しかし本作のゲームシステムで疑問なのが、「なぜ馬はファストトラベルについてきてくれないのか」という点である。この仕様のせいで、馬の利用価値が大幅に下がっている。まず馬に乗って移動していると、広大過ぎるマップに散りばめられたコログポイントや素材アイテムのほとんどを見逃すという明確なデメリットがある上にファストトラベルすると元の場所に馬を置き去りにしてしまうという使い勝手の悪さも相まって、「正直、馬、いらなくない?」という結論になってしまいがちなのである。これは何故なのか。もともとファストトラベルなどというシステムはなく、後付けで実装されたシステムなので馬が対応していないのか、とも思ったが、いやしかし、ここまで作り込まれたゲームがそんな凡ミスをするだろうか。何か、馬が一緒にファストトラベルしてしまうと明確な不具合が生じるのではなかろうか。と考えて、あまりにも当たり前の事実を見落としていたことに気づく。そうだ、塔の上にファストトラベルしてしまったら、馬がもうそこで立ち往生してしまうではないか。シーカータワーは本作最大の爽快アイテムであるパラセールを最大限有効活用できる神システムであるからして、塔の上にファストトラベルするという仕様は変更できない。

 

 時間切れ。

 

(ならば馬はついていけないシステムにするほかなかったのだ)