螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

クレイス氏、ステータスを見るに脚は早いが打たれ弱いようだ。気を付けねば

 俺はブレワイは初見ではなく、実況プレイ動画でラスボス撃破まで見届けている系男子なのであるが、その実況プレイヤーの方は旅に徒歩で挑むプレイスタイルであった。どういうことかというと、本作はそのへんの平原に生息する野生馬をテイムして乗り回すことができるのだが、馬は圧倒的に足が速いため、世界に点在している隠し要素の数々を見逃す確率が高くなってしまうという理由により、その方は馬はほとんど活用しなかったのだ。そこで俺は馬を使い倒すプレイスタイルで行ってみることにした。たぶんいろいろと見逃していると思われるのだが、馬による旅は実に快適である。ブレワイの世界はそんじょそこらのオープンワールドゲーとは格が違うほどに世界が広く、あまりにも広大すぎてプレイ要素のコンプリートなど俺には不可能であることはわかりきっていたしな。で、馬(クレイスと名付ける。樹精鹿じゃないけどな)を運用した感想だが、騎兵突撃がめっちゃ強い。平原に敵拠点が存在しているならまずノーダメ―ジで蹴散らすことができる。また、街道の脇の茂みとかに魔物が潜んでいてアンブッシュを仕掛けようとすることもあるが、馬なら完全無視して軽やかにスルー出来る。一方で、行動の幅に制限がかかる。崖を上り下りしようと思ったら当然馬は置いていかなくてはならないのだ。

 

 時間切れ。

 

(これが、旅のルートどりに思ったより頭を使う感じになっており、動画で見た印象とはまったく異なるゲーム体験になっている)