ウォーハンマー40K
なお、ヴァトハールさんは特に見せ場もなく死んだ模様。あー、今回の反省点としては、インカーネさんの降臨場所を考えるべきであったということである。インニードの使徒たちは、近くのエルダーユニットが全滅すると、自己回復できる能力を持つのだが、イン…
本日のペイント進捗。イヴライネ嬢が完成する。うむ、意外にいい感じだ。これは公式作例を見るとわりと美人なのだが、俺がやるとクリーチャーしか出来上がらない不具合。まぁでも頑張ったよ。すごい頑張った。パイオツにハイライト入れたし。 そして、見よ!…
本日のペイント進捗。くssssssssssssssssっそめんどくさかった(小並感)。もうねえ、なんなのマジでこの宝石の多さは。頭おかしい。しかもヴィサルークさんはインニード三人衆の中でも最もペイント難易度が低い人であり、これから彼以上の…
というわけで「インニードの三頭政治」の一角たるヴィサルークさんのペイントを進める。やべーいいじゃんこれかっこよすぎだろ最高やんイケメン過ぎる。あとはマントに陰影つけてー、首元の毛皮っぽいのにドライブラシ的なことをしてー、それから剣も凝った…
バトルレポートがアップされた!! いやぁ、こうして読むとあのときの興奮が思い出されてテンション上がるけど、ゲーム内容的には大いに反省の余地が残る戦いであった。ポイントガン無視はダメでしょう!! ゲーマー的に恥ずべきことですよ!!!! マリーン…
あぁ、ついに一日さぼってしまった。あれだ。久々に思い出したよ、40Kってクッソ疲れるゲームだったわ。やべえよ! なんもする気おきねえ!! まぁとりあえず、DQN五名は、意外にも全員生還した。なんてことだ。どしたん? いやまぁ、原因は考えるまで…
というわけで絵に描いたようなDQNどもが誕生しました。 下コモラフでアンタイセイ・メタルバンドやってたけど見ての通り非常に頭が悪いのでヴァトハールさん(我が陰謀団のトップ)の口車に乗せられて現実宇宙くんだりまでホイホイとついていっちゃったの…
包茎のジョニー!! あとハゲ!! 以上だ!!!!! さすがにそれだけだとアレなので五分のアレはやる。進捗率はまぁ80パーセントか。ヘリオンは問題ないが、隠し玉を完成させ、運搬の算段もつけるとなると、あまり余裕はない。何故なら明日は普通に仕事だ…
ゴールデンウィークにアポカリプるのでね。 我が〈網膜の恍惚〉の最終兵器的なアレをね、アレしようとしてるんです乳! う……美しい…… レイダーと比べてすらため息をもらすほどの華麗なフォルム。 というか、どうやって運搬すればいいのか本気でわかりません…
前回までのあらすじ:俺は悪くない。 上「はい、というわけでね! ようやくこのトライフォースが復活したわけなんだけどね! かかりすぎだよ! 失踪から復活までどんだけかかってんの!」 右「…………」 左「えーと、2012年の十月に失踪してー、で、その約…
前回までのあらすじ:うっかり小説執筆を重点していたらなんかすごい間隔が開いた。悪いことをしたとは思っていない。被害者の分まで精一杯生きようと思う。 まぁなんかそういうわけでカダグロさん家(ち)では胸板兄貴分隊の帰還をみんなで祝っていた。 「お…
前回までのあらすじ:月光パワーでムキムキビンビン。 クッソ長い回想が終了し、胸板兄貴は戦塵のただなかで剣型アゴナイザーを指揮棒のごとく振った。 「走れ! 側面に回り込みざまブチかますぜ!」 「「がってん!」」 目の前に迫り来る戦闘車両プレデター…
あけましておめでとうございます!!!! 今年もよろしくお願いします!!!! 朝起きて靴下はいたら中にムカデが入ってました!!!! このきたならしい阿呆がァ――ッ!! まぁ後で部屋を究極浄化(エクスタルミナトゥス)るとして、来たるゴールデンウィーク…
いつからだったろう。 彼らのことを忘れてしまったのは。 いつからだったろう。 自分の居場所を、捨て去ったのは。 ヴァラゴ・ガキュラカは、不思議な男であった。 カイン神の社でうずくまり、インキュバス志望者たちの稽古風景を漠然と知覚するばかりの日々…
前回までのあらすじ:『ダークサイダーズ2』が面白すぎて小説執筆ぜんぜん進まなかっ恥部を露出ゥッッ!?(ぼくがかんがえたまったくあたらしいごび) 上「はい、というわけでね、もうかなりザメンホフくんがキレ気味だからね! 襲撃いかないとね!」 左「…
どれだけの月日が流れたのだろう。 時間の感覚は、とっくにない。 貧民街の廃墟の一角に身を潜め、浮浪者に混じって生きる日々。 ――おぉ、記念すべき最初の実験台はあなたの舎弟どもにしてみましょう。一体どんなクソカスが誕生するのでしょうか!! ザメン…
上「あいつら私にやおい穴がないことを何度言えば理解するんだ!!」 左「いきなりすごいカミングアウトきましたねー!」 上「いやぁニ千越えのオッサンが「んほぉぉぉっ! しゅごいぃぃぃぃっ!」とか言うのもかなりどうかと思うからね! 必死こいて逃げて…
エルダー。 その名を聞くたびに、ヴァトハールの中には、痛みを含んだ郷愁が湧きあがってくる。 かつて宇宙の真理を吟じた偉大なる物語。 その、ため息をもらすほど美しい残骸たちの名を。 ヴァトハール・カダグロは忘れない。 決して、忘れない。 上「はい…
上「地獄のように黒く熱い愛は、時を貫き〈歪み〉を超越する……」 左「キャーキャー!」 右「…………」 上「そしてお前は悟るだろう、この俺こそが全ての迷い人を救済する闇の救世主(メシア)であることを……」 左「キャーキャーキャー!!」 右「………………」(マダオ…
上「はい、というわけでね! 今日は三馬鹿トリオが新戦力を連れてくるっていうからね! さっそく外に出てみようね!」 右「三馬鹿ってオイ、大丈夫かよ。どう考えてもマトモな奴が来そうにないんだが」 左「まぁウチにマトモな人材なんていませんから特に問…
上「はい、というわけでね、『グスコーブドリの伝記』見てきたよ!」 右「いやそっちじゃねーから! アンタの映画遍歴はどうでもいいよ!」 左「結局あれどうやって火山を噴火させたんですかー?」 右「お前もかよ! コモラフでそんな健全な映画やってるわけ…
――盟約団(コヴン)とは。 悪徳医師の寄り合いみたいなものである。 ルトヴィコ・ザメンホフは、知性体の視覚にまつわる真理と拷問手段について学究する盟約団〈すべての網膜の終わり〉に籍を置き、数々の胸躍る人体実験を繰り広げてきたわけだが―― ――そろそろ…
更新が(いつものように)停止してから、すでに百余年の月日が流れようとしていた―― その間も陰謀団〈網膜の恍惚〉は戦い続け、リーヴァーの三馬鹿が地味にいやらしく活躍したり、ギョロちゃんが戦死したり、QBくんたちが凄まじい虐殺を繰り広げたり、ギョ…
――胸板兄貴は。 ついに来るべき時が来たことを悟った。 ウィッチ――全滅。 リーヴァー――全滅(いつものこと)。 すかさずマリーンのタクティカル・スカッドが迅速に展開し、中央の砲台を制圧する。 「万機神(オムニシア)に幸あれかし! フレイマーは単なる武…
上「メドゥサエちゃんの薄い本がないとかマジ世界終わってるよね」 右「やだ、何言っちゃってるのこのオッサン……」 左「ううう……ともかく反省会ですー……」 右「あぁ、まだヘコんでんのね」 上「嫌な……事件だったね……」 初期状況。 戦場に三つ設置された砲台…
「あァ? てめえどこカバよ?」 「ギョロ〜!」 役に立つのか疑問なイロモノたちが何やら交流しているさまを前に、レギュラートリオは喧々諤々の議論を交わしていた。 「ほほう、なかなかいい面構えの青年じゃないか。ギョロちゃんをいやらしい目で見ている…
ネタバレ:メドゥサエちゃんかわいい。 「メドゥサエ!メドゥサエ!メドゥサエ!メドゥサエぇぇうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!メドゥサエメドゥサエメドゥサエぅう…
陰謀団〈網膜の恍惚〉も、一応、新規団員を募集していたりする。 少しでもまともな人材がいてくれないと胸板兄貴の胃が蓮コラみたいなことになるので、けっこう真剣に新たな仲間を募っているのだ。 耽美にして残虐なるヴァトハールの邸宅にて、入団希望者と…
右「いや、めんどくせーよ!! なんで小説みたいなことになってんだよ!!」 上「えー、つづきやんないの?」 左「以下ダイジェストでーす」 左「ここまではマリーンが圧倒的ですね」 右「まぁ、問題はこの次というか……」 上「ドヤァ……」 左「ドヤァ……」 右…
鈍い音が、連続する。 「ヒィッ! 兄貴! 兄ゲフゥッッ!」 次々と撲殺されてゆくカバライトウォリアーたち。 実際、大人と子供ほどの腕力差があった。 ――いくら銀河統一にあと一歩まで迫った連中っつっても限度があるわ! あと硬い。機動装甲服マジ硬すぎる…