おっさん、かく追憶せり
エルダー。
その名を聞くたびに、ヴァトハールの中には、痛みを含んだ郷愁が湧きあがってくる。
かつて宇宙の真理を吟じた偉大なる物語。
その、ため息をもらすほど美しい残骸たちの名を。
ヴァトハール・カダグロは忘れない。
決して、忘れない。
上「はい、というわけでね、メンナク兄貴さんも来てくれたことだしね、さっそく襲撃いっとく系ー?」
左「いっとく系ー!」
右「まぁ、そろそろ行かねえとな。〈すべての網膜の終り〉に潰されかねねーし」
左「それじゃーみんなのお弁当用意する系ー!」
上「シャブはおやつに入る系ー!?」
左「入っちゃう系ー!」
右「いや天井壊して出てくんな!」
超遠足気分。
かくして陰謀団〈網膜の恍惚〉は、コモラフを出撃して現実宇宙に至った!!
とある惑星の地表。
その男と相対した時、ヴァトハールは軽いおののきを覚えた。
空色の優美な戦装束に包まれた、しなやかな長身。背中からは重力素子の翼が生え、細かく振動していた。
エルダー。神代の動乱のさなか、ダークエルダーと袂を分かった同族たち。想像を絶するほど巨大な方舟(ゆりかご)に守られ、永遠に覚めることのない夢を見る黄昏の民。
目の前の男は、エルダー軍制の頂点に位置するアウタルークの一人であろう。半神的なまでの威厳が、それを物語っていた。
「ドゥライチか……」
その声には幾分の苦々しさと、若干の憎悪と、微量の親愛があった。
「ど、どうも……」
いたずらが見つかった子供のようにまごつきながら、ヴァトハールは応ずる。
「ここに何用だ? この還源惑星は渾沌の軍勢に侵攻を受けておる。……恐らく、滅びるであろう。エクソダイトたちの避難を支援せねばならん。もしも余計な横槍を入れる腹ならば、今ここで斬り捨ててくれよう」
「わー、たんまたんま! 私は別にそういうつもりじゃ……」
瞬間、空が陰った。
猛烈な衝撃波を引き連れて、巨大な影が二人の間に突っ込んできた。
「むっ!」
「わぶっ!」
轟音。
二人は強襲をかわすと、跳ね起きざまに得物を抜き放った。
立ちこめる土煙の中から、禍々しくも雄々しいシルエットが浮かび上がる。
「今のをかわすか……脆弱な虫けらを踏み潰すだけかと思うたが、どうしてなかなか、ますらおもおるではないか」
天を覆わんばかりの翼膜。燃え盛る暗黒の眼光。渾沌の妖力を湛えた大戦斧。
そして肩や腰に残る、機動装甲服の名残。
――ディーモンプリンス!
禍つ神々の御眼のもと、数々のいさおしを挙げ、真なる不死者となる恩寵を授かったケイオスマリーン。
「悪鬼め……もうこんな所にまで来ていたか……!」
アウタルークは苦々しげだ。
ヴァトハールはカバライト・アーマーの中でちょっとちびっていたが、表面上はポーカーフェイスを保つことに成功した。
「遊弋兼、偵察といったところだ。我が配下の軍勢は、いまだ後方で進撃中よ」
ぐつぐつと汚泥が煮立つような笑いを上げるディーモンプリンス。
「明朝、また来る。せいぜい陣容を整え、無駄な足掻きをしておけ」
翼皮が魔風をはらみ、ディーモンプリンスの巨体を浮かび上がらせる。
「降伏も自害も許さん。貴様らは我が魔道の供物となるのだ」
世界を歪ませるような哄笑と共に、渾沌の魔将は悠然と飛び去って行った。
「……ふん、どうやら死に場所はここのようだな」
さして意外なことでもなさげに、アウタルークはひとりごちる。
そしてヴァトハールに向き直った。
「おいアーコン。部外者はさっさと立ち去るがいい。ここは、じきに地獄と化す」
「……ま、まぁ、待ちたまえ、方舟の兄弟よ」
――ヴァトハールは。
かつてとある方舟にて祝福のうちに生を享けた、生粋のエルダーであった。
その方舟は、今はもう、ない。
無意味なことをしている自覚はある。だが、自分はどこまでも情に従い生きると決めていた。
情に従い残虐を働き、情に従い民を守る。
「住民たちの避難完了までどの程度かかる? 君の軍隊だけでどうにかできる相手かい?」
「……なんのつもりだ」
「いやなに、君らからすれば悪徳に耽る不逞の輩かもしれないけど、これでも一応、同族への情がないこともないんだなぁ、うん」
馴れ馴れしくアウタルークの肩に手をかける――が、はたき落とされる。
「ドゥライチの言葉など信用できぬ」
踵を返し、歩み去るアウタルーク。
ふと足を止め、
「だが、まぁ、貴様らが我らの横に陣を構えること、黙認くらいはしてやってもよい」
肩越しにそう言い捨てると、飛行翼を起動させ、自陣へと飛び去って行った。
――かくして、初めて同盟軍とともに戦場に立つ陰謀団〈網膜の恍惚〉であった!!
初期状況ッッ!!
左がエルダー同盟、右が渾沌の兵団である。
チェーン兄貴と三馬鹿は、予備戦力として盤外に待機中。
あと微妙に見えてないが、左上の廃ビルの屋上にメンナク兄貴たちが陣取っている。
「この瞬間、世界の頂点は間違いなく俺……」
そして速攻で死んだ。
三馬鹿「メ、メンナク兄貴ーーッッ!?」
残りは逃げた。
まさか最初のターンの最初の砲撃で死ぬとは思わなかったよ!
一方、女獄長は乗り込んだレイダーから戦場を眺めまわし、どう動くべきか考えていたがめんどくさくなったのでちょうどしゃせんがとおってたくるまにとりあえずうっときましたー(^o^)
あたりましたー(^o^)b
エルダー軍もウェイヴサーペントを中核に展開中。
胸板兄貴分隊は、ザメンホフと合流した状態で進軍。
猛然と突撃してくるケイオスバイカーたちを迎え撃つ。
胸板兄貴「撃ち方用意!」
舎弟たち「がってん!!」
そこへ、ギョロちゃん&……ちゃんを引き連れたヴァトハールが追い付いてくる。
ヴァトハール「メンナク兄貴がやられたようだな……」
ザメンホフ「奴は〈網膜の恍惚〉の中でも最も新参……」
ギョロちゃん「ギョロ〜!」(意訳:砲撃で死ぬとは、ダークエルダーの面汚しよ……)
胸板兄貴「まとめてやられるフラグを立てんな! ケイオスバイカーそこまで来てんぞ!!」
ヴァトハール「はっはっは、あの程度の戦力、私にかかればナマス斬りだよ無問題!!」
「!?」
ヴァトハールの顔がカイジ風にグニャる!!
――そんなっ…! バカなっ…! バカなっ…! どうしてこんなことがっ…! なんでこんな……あってはならないことがっ…!
渾沌の精鋭たるチョーズンマリーンの浸透戦術により、挟み撃ちの憂き目にあう一同。
胸板兄貴「……まぁ、なんだ、別れようか」
ヴァトハール「そんな! ずっと離さないって言ったじゃない!!」
ザメンホフ「二正面作戦を強いられるのは不本意ですが……致し方ありませんね」
胸板兄貴「おっさん、アンタは後ろのチョーズン入りライノをブラストピストルで破壊しな。俺とザメンホフは前のケイオスバイカーどもを足止めする」
ザメンホフ「どうにかして中の人を引きずり出しなさい。とにかく白兵戦に入らなければ勝ち目はありません」
ヴァトハール「君たちなんか冷たくない!?」
ヴァトハール「げぇっ! フレイマー!」
襲い来る40K最恐兵器(主観)!!
ウォリアーたち「親分! いいから後ろの連中をうぎゃああああ!!」
ザメンホフ「いや、落ち付きなさい。私が合流しているから『痛みを知らぬもの』ルールが適用されるはずです」
途中でルールを思い出したことにより何人か復活して体勢を立て直す胸板兄貴分隊。ケイオスバイカーを迎え撃つ!
胸板兄貴「ええいクソ、やるしかねえか!」
ザメンホフ「この私が合流しているのです。敗北など許しませんよクソカスが」
胸板兄貴(ビキビキ……)
廃墟の中を進軍していたQBくんたちは、歪み切った怪生物の襲撃を受ける。
「むむ、ケイオススポーン! 禍つ神々より幾多の恩寵を賜りし天才たちか……」
動揺もなく、即応。
クレイヴが唸りを上げ、粘液したたる肉塊に叩き込まれる!
そしていつものように破壊される女獄長のレイダー。
「あーん、またやっちゃいましたー><」
ついでに足止め回避判定にも失敗。伏せ状態に入る。
劣勢ッッ!! いつものことだ!!
三馬鹿「ヒャア我慢できねえ!! 到着だ!!」
チェーン兄貴「シャブがおやつに入ってねえじゃねえかアアアアァァァァァァァッッ!!」
予備戦力勢、到着ッッ!!
チェーン兄貴「あん? テメェ女獄長コラてめぇあんまナメてっとテメっ、あん? マジ奥歯ガタガタいわすぞ?」
チェーン兄貴「シャブ入ってない弁当とかマジやる気あんのか? コラ? お? 調子のってっと、あん?」
当たるを幸い撃ちまくる。
チェーン兄貴のレイダーにはスプリンター銃収納ラックが装備されているので、弾幕は特濃!!
三馬鹿「ヒャッハーッ! 中坊時代を思い出す口調だーーッッ!!」
三馬鹿も交差斬撃で削る!
三馬鹿「一人しかいないように見えるのは、その、残像だから。ホントはいるからね!!」
衝撃波を伴って強襲してくるディーモンプリンス!
破滅の妖力でウェイヴサーペントを一機撃破し、野駆け(レンジャー)たちを叩き潰す!!
定命の生物とは次元の異なる強さ。
アウタルークは、籠手に包まれた拳を握りしめる。
「我らが後背には無辜の民一億!! ますらおよ、牙持たぬ同胞のため死するが我らの道ぞ!!」
「「「この命尽きるまで!!」」」
勇壮な号令のもと、ディーモンプリンスに向けて一斉砲火が轟き渡る!!
撃破!!
ヴァトハール「おぉっ!」
今まさにブラストピストルを撃たんとしていたヴァトハールは、その偉大な勝利に目を奪われた。
そして外した。
ザメンホフ「……いや、何なんですか? 馬鹿ですか? なんで射7もあって外すんですか? 訴訟ものですよこれは。許しがたい」
胸板兄貴たちが必死こいて戦ってる間、ザメンホフは素知らぬ顔でヴァトハールをなじっていた。
ヴァトハール「だって! すごいじゃんあれ!! ちょっ、見てよアレ!!」
ザメンホフ「あーあ、もうダメですわこれ。轢殺確定ですわ。次のターンでそこのライノにプジュルプジュル轢き潰されますわ。いやぁ、あなたが吐き出した薄汚いペイントークンを肴に、今夜はしんみり晩酌しましょうかねぇ」
ヴァトハール「ひぎぃ!!」
「仕方のない奴め……ウォーカー部隊! 火力支援をしてやれ!」
エルダー軍の砲火が輝く軌跡を曳き、着弾。
ライノ、爆散せり!! 中のチョーズンマリーンがさらけ出された!!
「あぁっ…! ありがどうっ…! うぅっ…! ありがどうございばずっ…! さぁ、ギョロちゃんに……ちゃん!! 心の友の恩義に報いるため、我々の仕事を始めよう!! 突撃じゃあ!!」
すでにマブダチ気分。
「おおおおお覚悟おおおおおお…ってアレ!?」
――六版におけるルール改訂。
突撃された側は不正確ながらも射撃で迎え撃つことができるのだ。
チョーズンマリーンの応射により、メドゥサエコンビ、惨死。
「ああああああああぁぁぁぁぁぁ……」
「……ぁぁぁぁぁあああああああ!!!!」
「うらぁっ!」
体重移動、踏み込み、全身の間接を連動させ、振り下ろす。
何万回と繰り返した動作。
斬撃は機動装甲服の継ぎ目を捉える。ずん、と重い手ごたえの後に、ばらり、とほどける感触。
血飛沫。ようやく一人を斬り伏せる。
だが。
――足りない。
胸板兄貴の中で、そういう感覚は常態と化していた。
なんとも形容しがたいのだが、常に違和感のようなものが肉体に付きまとい、自らの動作を微妙に遅らせている。
かつて幼かった頃は、身体感覚の奇妙な遅延がもどかしくてしょうがなかっものだが――物心ついて六百年も経つうちに慣れ切ってしまい、もはやそれをおかしいと感じなくなっていた。
だが、今。
――なんか知らねえが、足りない!!
側転してバイクの突進をかわすとブラストピストルを連射。側面から襲い来るチェーンアックスの一撃を斬り払いそのまま柄頭で殴打のちに腕を交差させながらブラストピストルを突き出すもそこに敵の姿はなく連続する銃声。熱。衝撃。ついで痛み。パワーソードを薙ぎ払うと同時に金属音、間髪入れずに襲いかかる刃、咆吼、叫喚――
「ごふっ!!」「うぐぇ!!」
激闘のさなか、肩を並べて奮闘していた最後のウォリアーたちも戦死する!
ふぅ、とザメンホフは息をついた。
「もう、よろしい」
その声は、どこかいつもと違っていた。
「あぁん!? なんだって!? つかテメーも戦えよ!」
バイクの上から振り下ろされる刃を斜めに当てて受け流しつつ、胸板兄貴は罵り返す。
「退きますよ、胸板兄貴。頃合いです」
「はぁ!? いやいやいや何言ってんのこのおっさん。今退却したら……っ!?」
「――戒律を、起動せよ」
力持つ言葉。
戦場のさなか、殷々と響き渡るその声は、胸板兄貴の四肢に染みいった。
「な……に……!?」
関節部に突如として氷塊が発生したかのような、痛みと悪寒。
戦闘はおろか、立っていることすら困難だった。
「ぐっ……」
くずおれる。すぐ頭上を、ケイオスバイカーの一撃がかすめていった。
突如抵抗をやめた胸板兄貴に対し、渾沌の使徒は怪訝そうな様子で凝視してくる。
「なんだ……これ……なんなんだよ……!?」
「ふぅむ、効果は覿面ですねぇ。抵抗しても苦しいだけですよ? 大人しく身をゆだねなさい」
「て、テメェ……俺の……体に……何か埋め込みやがったのか……!? いつの間に……!?」
ヴァトハールと違い、胸板兄貴はザメンホフをあまり信用していない。
そんな隙など決して見せなかったはずだ。
「おやおや、この私があなたの寝首をかいたとでも思っているのですか? そのようなコソ泥のごときマネを、苦痛と快楽の織り手たるハモンキュラスが行うとでも? クク……愚かな子供ですねぇ……自分のレベルでしか物事を判断できないとは」
立ちあがろうと足腰に力を込めるが、まるで言うことを聞かない。
そんな胸板兄貴の耳元に、ザメンホフは毒液のような言葉を吹き込む。
「貴方の体に細工を施したのは、私が〈網膜の恍惚〉に出向してくる遥か過去――貴方が無力な赤子であった頃のことです」
びくん、と。
胸板兄貴は痙攣した。
その眼から、光が失われた。
ひどく軽い音を立てて、パワーソードとブラストピストルが地面に落ちる。
「なんだ、それは。降伏のつもりか」
頭上から、低く恫喝の声が降り注ぐ。
胸板兄貴は反応しない。
「匹夫が」
コーン神の信徒と思しきケイオスバイカーたちは失望もあらわにそう吐き捨てると、チェーンアックスを振り上げ、胸板兄貴の胸板に叩き込んだ。
肋骨の砕け散る音。回転する刃が胸板兄貴の胸郭を抉り、心臓を食い破る。
絶命した胸板兄貴に一瞥もくれず、次なる目標に向かって爆走を始めるバイカーたち。
やがてザメンホフは、骨と皮ばかりの指を、蜘蛛のように蠢かせた。
がくん、と不自然な挙動で立ちあがる胸板兄貴の死体。
「さぁ、行きましょう。我が子よ……」
「う……あ……」
そのままザメンホフにつき従い、戦場を離脱していった……
QBくん「古の戦士よ! 我ら殺戮の円弧を奉納し、汝が魂に安息と救済をもたらしめん!」
QBくん「さらば。貴殿らもまた天才(とも)だった……」
一人の被害が出たものの、二体のケイオススポーンを仕留め、進軍を再開するQBくんたち。
さすがにダークエルダーの最精鋭。相手が機甲戦力でもない限り、斬れぬ相手はいない!!
「わけがわからないよ」
惨死☆なう。
レイダーマジガラス細工。
チェーン兄貴「大丈夫だ。問題ない。あと俺は殺ってない」
チェーン兄貴「まだあわてるような時間じゃない。そして俺は殺ってない」
それでもチェーン兄貴なら……チェーン兄貴ならきっと惨死☆なう。
三馬鹿「目の前のケイオスマリーンが北斗神拳ばりに破裂したかと思ったら、なんだかよくわかんねえデロデロしたでっかいのが現れていた。な、何を言っているのかわからn
惨死☆なう。
三馬鹿「ですよねー」
ヴァトハール「みんなの命が…消えていく…! そんなこと…させるものかぁぁぁぁぁ!」
唐突な00ネタとともに、ヴァトハールの姿が掻き消え、鏖殺の八連斬が襲いかかる!
が。
「……れ?」
戦果、一人。
――え?
あれあれ?
おかしいぞ?
おかしいですぞ?
おかしいですぞなもしィ?
どないなってんねんこれ。
思わずナニワ金融道的脳内再生を行ってしまうほどまでにおかしかった。
いつぞやのクリムゾンフィスト戦団との戦いでは主人公らしく無双してたじゃん?
してたよね?
おやおやおや?
女獄長「それはあのー、ちょっといいにくいんですけどー、あの時はダイス目が良かっただけじゃないですかねー」
ヴァトハール「ぎゃふん!! そ、そんなことないよ! アーコンだもん! 接7だもん! 強いもん!!」
この段階に至ってようやくミッションルールが確保マーカーをめぐる争奪戦であったことを思い出した女獄長とエリテマトーデスくんは、とりあえず最寄りのマーカーへと移動していった。
で、案の定ハチの巣にされて惨死☆なう。
しかし、エリテマートデスくんがスピリット・ヴォーテックスを撃ち、どうにかペイントークンを一個獲得した!
ヴァトハールは、戦場にただひとり孤立していた。
もはや状況などわからなくなっていた。
戦局はどうなっているのか。アウタルークとエルダー軍は無事なのか。
エクゾダイトたちの避難は完了したのか。
なにもわからなかったが、ひとつだけ確かなことがあった。
それは。
「アッー!」
「アッー!」
「アッー!」
「アッー!」
「アッー!」
本日の獲得ペイントークン:一個。