螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

結論:確かに歩兵、大事。


「いや、めんどくせーよ!! なんで小説みたいなことになってんだよ!!」
上「えー、つづきやんないの?」
左「以下ダイジェストでーす」





左「ここまではマリーンが圧倒的ですね」
右「まぁ、問題はこの次というか……」








上「ドヤァ……」
左「ドヤァ……」
右「うわーうぜー。っていうかこれはおかしいだろ明らかに!! どう考えてもターミネータースカッド相手に一人の犠牲者もなく完勝とかおかしすぎるわ!! なんかルール間違えてるよ俺ら!!」
上「おやおや嫉妬ですか? はぁ〜あ、ガッカリだね。君はそういうことしない子だと思ってたのに。お父さん悲しいなぁ」
右「ちくしょおおおおお!!」ガタッ
左「ばんごはんまでには帰ってきてねー」

 衝動のまま飛び出した夜道。
「……よう」
「……おう」
「いくか……飲みに」
「だな……」
 肩を落とした男が二匹。
 夜風に吹かれてうなだれて。
 嗚呼、険しきかな男坂
「なあ、胸板兄貴よぅ。戦闘中は言うか言わないか迷ってたんだがよ」
「あんだよ」
「お前ら拠点から出て突撃したじゃん?」
「おう」
「あれの直前の射撃フェイズで、お前ら思いっきりラピッドファイア・ウェポン撃ってたよな」
「あぁ、スプリンター・ライフルのことな」
「無理じゃね?」
「え」
「ルールブックに書いてあんぞ。ラピッドファイア・ウェポンを撃ったターンは突撃不可って」
「」
 胸板兄貴の明日はどっちだ!



 本日の執筆記録:二十行。