残☆尿☆感
あけましておめでとうございます!!!! 今年もよろしくお願いします!!!!
朝起きて靴下はいたら中にムカデが入ってました!!!!
このきたならしい阿呆がァ――ッ!!
まぁ後で部屋を究極浄化(エクスタルミナトゥス)るとして、来たるゴールデンウィークのミニチュアゲーム会に向けて軍制改革でもしてみようかというアトモスフィアなのでした。
要諦はふたつ。
・攻8貫通2の高威力を誇りしかもアサルトウェポンという新世代の伊達ワルレジェンドを体現するかのごとき究極のモテ装備たるブラスター先輩を大量に入れたい!! しかしブラスター先輩はウォリアーだと一分隊につき一丁しか装備できない!!
→なら分隊数自体を増やせばいいじゃない!!
・ていうかウォリアー脆すぎんだよ二十人分隊ですらあっという間に全滅じゃねーか豆腐の塊かおまえら!!
→逆に考えるんだ。むしろその脆さを逆手に取るんだ!!
どうやって?
カバライトウォリアーのユニットをすべて解散させて、最小構成人数たる五人の分隊を大量に作るのである。
現在保有するウォリアーは四十名。うち三人はサイバライト(チェーン兄貴と他二名。駄文での登場は後ほど)なので除外するとして、この人数だと五人分隊が七つ作れる計算になります。
七分隊ッ! 七分隊すべてにブラスターを装備させるッッ!!
しかしそんな少人数だとすぐ全滅してしまうのではないか。
そこでウォリアーの脆さが活きてきます。
一ユニットにつき五人しかいないということは、本来ならば五人以上の被害が出る攻撃を浴びても絶対に五人以内で被害は止まるということ!!
つまり敵の攻撃効率を下げる効果が期待できるわけですな。しかも軍全体の人数はほとんど減っていない上、ブラスター先輩の高密度配備によって攻撃能力はむしろ向上しているとすら言ってもいいのではないでしょうかッッ!!
どんなに脆い相手でも分隊の全火力を一つの敵ユニットに集中させなくてはならないウォーハンマー40Kルールの盲点を……突く……ッ!!
しかし徒歩でマーカー確保に向かわせるのは厳しいので、七分隊すべてにヴェノムをあてがってやりたいところですが、それはポイント的にも手間的にも金銭的にも不可能。代替案として、七分隊はすべて予備戦力とし、ヴァトハールさんとザメンホフくんに網辻の門を持たせてマーカー付近に設置させるという方式を取る。その間も、エリート枠やヘヴィサポート枠の面々はいつも通り暴れてもらう。
か、完璧だ……確保能力とアンチタンク能力を併せ持つユニットが次々と網辻の門から出現してくるこの恐怖……ククク今から対戦相手の絶望の顔が目に浮かぶようだわァーーッッ!
考えられる弱点その一:相手も同じダークエルダーだったら積む。
考えられる弱点その二:ミッションが「異種族撃滅命令」になっても積む。
考えられる弱点その三:ていうか期待値のうえでは七分隊のうち半分以上は二ターン目に来てしまうわけで、網辻の門間に合わなくね?
そりゃ脳内でピクミンの『愛のうた』も流れます。