螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ソウル、影、光、夢……

 く、クリアした……! 真ラスボスを殺ったぞ……! いやー、「攻撃力をアップするが死ぬと壊れる」アイテムを装備して、背水の構えでいったら、なんとかなったわ。そして真ラスボスとの決着シーンがかなり秀逸というか、セリフなんて一個もないんだけど、なんやかんやこれまでの積み重ねの上で得られた薄氷の上の勝利であった感があって素晴らしかった。あとノーマルラスボスが加勢に来てくれて、二人のホロウナイトによるツープラトンアタックで止めの流れが最高であった。総評として、素晴らしいゲームであった。グラフィック、SE、音楽、そして詩的な言葉で間接的に示される深い世界設定、良好で爽快な操作感、何もかも素晴らしい。ただもう、間接的に示される、っていうのが難物で、あほな俺はほぼストーリーを理解しないままクリアしてしまった感がある。もうちょっとわかりやすくても……とは思うが、これがソウルライクという奴なのであろうか。ソウルシリーズやったことないけど! というか、序盤に聞いて、その時は全然意味が分からなかった言葉が、のちの展開も加味して考えるとこういう意味だったのではないかと考察

 

 時間切れ。

 

(できるノリなのだが、そもそも序盤のセリフなんて俺は覚えてらんないのである。アイテムの入手場所にも恐らく設定と絡めた深い意味があるようなのだが、そもそもどのアイテムをどこで入手したかなんてさっぱり覚えてないのである!!!!)