螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

特に左右からの剣投擲に引っかかって死ぬパターンが多い

 あー、『ホロウナイト』、どうやら真ラスボスにお目通りが叶うの巻。いや、それはいいんだけど、誰!? 今まで一度も言及されていない名前のラスボスなのである。どうやら蛾系の種族のなんかのようにも見えるが、いったい何なのであろうか。まず、戦い始める流れとしては、ノーマルエンドのラスボスをある程度痛めつけると、NPCが乱入してきて、ノーマルラスボスを拘束してくれる。その隙に夢見の釘をブチ込むことで異空間に舞台が変わり、真ラスボス戦が始まるわけであるが、つまりどういうことか。先述の通り、ノーマルエンドのラスボスは、橙色の瘴気を自らの内部に封印し、漏出を大部分防ぐ役割を果たしていた。そいつに夢見の釘をブチ込む。つまり真ラスボスはノーマルラスボスの深層心理の中に巣食う何かであると。つまりこいつは橙色瘴気の流出源、なのであろうか。しかし、そのわりには繰り出してくる攻撃がどれひとつとして橙瘴気を用いたものがないのである。どういうことだ。まぁそれはともかく強い。すでに十回以上挑んでいるが、ぜんぜん勝てる気がしない。まず攻撃力が根本的に高く、ほぼすべての攻撃で体力を2マス減らされる。

 

 時間切れ。

 

(放射状レーザー、放射状剣投射、左右からの剣投擲、上からの剣投擲、ホーミング弾三連射、ステージの床の半分から剣を生やす、画面全域を薙ぎ払う光の柱――ひとつひとつは対処法などわかりきっているのだが、二つ同時に来ることがあり、とてもかわせないのだ)