螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ともかくまぁ、読み進めよう

 あぁ、閉鎖なんとかを最終話まで投下しおえた。やれやれ。あしたはあとがきめいたなんかを投下する。いや、しかし、まぁこの頃より今の方がさすがに「クオリティ×執筆速度」の値は伸びていると思うが、しかし当時の俺にしか書けない文章ではあった。つまり、すべての文章を気取った感じに装飾し、かつリーダビリティを担保しているのである。なかなかすごいじゃないか。執筆速度クソ雑魚以下だったけど。しかし、前も書いたが、本作のレンシル対ウィバロの決戦は三万字程度である。これは、アギュギテムの重要キャラ同士の戦いや、夜天の最終決戦ともほぼ等しい(霊燼対散悟はそれより長いが)。これは、「俺の考えた最強敵役がこの程度でやられるわけないだろ!!!!」欲を満足させつつ、読者をダレさせないように適時別人視点とか回想を差し挟むと、おおむねそのような文字数になるわけだ。うー、うー、それで、書くことがなくなったぞ。『胎界主』、『生成世界の奇蹟』まで読了する。うーん、うーん、相変わらずよくわからないが、「読みづらい」よりも「先が知りたい」が上回り始めている気配はある。

 

 時間切れ。

 

(どこか夜天に近い世界設定だなと思った)