螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

不健全酩酊


 風邪ひいた……喉痛い……しかしそんな日でもノルマは続ける!!!! ちょっと下がったが頑張った方だろう!!!! で、あー、『相州戦陣館学園 万仙陣』を始める。前作『八命陣』から百年くらい後の物語である。えー、前作主人公は柊(ひいらぎ)四四八(よしあ)と言いまして、で、百年後の今作の主人公は柊四四八ですよ!!! 同じじゃねーか!!!! しかも外見も性格も完全に同じというかグラフィックを使いまわしている。いっそ潔いなオイ!!!! まぁ、前作主人公の子孫なのであるが、いくらなんでもクリソツすぎやろ。まぁそれだけなら「まぁそんなこともあるかな」で済まされるところだが、前作で主人公とともに戦った仲間たちまで同名、同性格、同外見で登場しているのである。全員子孫らしい。いやそんな偶然あるか!!!!!! 間違いなく子孫などではなく、前作主人公陣営本人であろうと思われるが、しかしなぜ記憶を失っておるのか。あぁ、でまぁ、なんかね、前作での戦いの顛末がね、舞台となる街の住民全員に

 時間切れ。

(というか本シリーズの設定上、時系列という概念はあまり絶対的なものではない。時間が過去から未来へ流れてゆくものであるという認識すら、人間の不完全な知覚能力による錯覚なのである)