螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

第二都市オンディーナから第三都市ヘリテージまでの旅路が長い長い


 フィン少年とシャーリィ殿下、それぞれの母親について語り合うの巻。うー、うー、相変わらず必要なのかそうでないのかよくわからないシーンばかり書いている。うー、いつになったら戦闘シーンに行けるんだ。助けてくれ。いやだから本作は戦闘メインじゃないっつってんだろ!!!!! いい加減にしろ!!!!! フィン少年の心を変化を丹念に描くわけだが、そもそもそういう抒情的な作品って書いたことなかった。問題があって、それをどう解決するかがメインであって、心情は二の次だったのだ。ゆえに、心情が第一に来る作品における要/不要の線引きができないのである。だがまぁいい、王国編が終わったら一か月ぐらい放置してから推敲だ。カットしてやる。削りまくってやる。だからいまは必要な可能性のあるシーンを片端から書くのだ。でー、あー、じりじりと読み進めてきた『常夜ノ国ノ天照』をようやく読み終わる。面白い。しかし、なんだな、本作に登場する特殊能力は、なんかいつぞや言及した気がするが、神秘系魔法に属するな。あまり理論的な裏付けはない。しかしそれが特に問題になってない。こういう

 時間切れ。

(飴屋が好き。強いから。そんな理由かよ!!!!)