螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

『エクゾスカル零』では控えめだったエログロ要素が復活


 うがー、かくことがぬぇー!!!! インプットがさっぱりご無沙汰である。最近読んだのは、えー、えー、なんだっけ、アレだ、『衛府の七忍』!!!! シグルイの山口先生の最新作であるが、まぁその四巻まで読んで、うん、薩摩武士の頭がおかしいことは『ドリフターズ』でさんざん学んだと思っていたが、俺は甘かった。あいつら基地外ですわ。まぁ、なんか、なんだろう、捕虜をさ、武士どもがさ、素手でさ、引き裂いてさ、ほんで肝臓を取った奴が勝ちィー!! みたいな頭おかしい風習とか平気で笑顔でやるわけですよ。これを見ると妖怪首置いてけは相当にヒーロー的な脚色が施されたキャラクターやったんやなぁ、と。まぁでも、『シグルイ』の時も思ったけど、ほんとにあんな殺伐としとったんかいなとは思う。いくらなんでも頭おかしすぎひん? ていうか肝臓の奪い合いとかホントにあったのか? あー、しかし本作は「チェスト関ヶ原」だの「今のは誤チェストでござったか」だの腹筋を責めさいなむパワーワードが出てくるが、調べてみるとこれ実際に九州では

 時間切れ。

(使われている言葉らしい。マジかよ)