種死の後番の『ブラッドプラス』が楽しみでしょうがありません。
番宣見ると、もうワシのためだけに企画されたんじゃないのかってぐらいに素晴らしすぎる雰囲気で、うわぁ、もう、うわぁ。
異形! 爪牙! 血散! 剣光! 暗黒!
(悶えながら部屋を転げまわっている)
で、これと世界観的に関連ありそうなこれを昔読んだんですが、全体の半分以上を吸血鬼に関する難しい薀蓄が占めており、ラストにチョロッとオマケのごとくバトル。
そんなスゴイ構成。
なんかもう、野放図な情熱が暴走しまくった、絶対に参考にしてはいけないけどスゴイ小説です。
少なくともボクは楽しく読みました。