さーなーああでーいおー
ホーミングレーザーの話をしよう。みんなホーミングレーザー隙かな? 僕は大好きサ! あの、バーって全方位に花火のごとく広がった後、優美な弧を描きながら標的に向かってゆく芸術的で幻想的な武器だ。その昔『パンツァードラグーン』というシューティングゲームがあってだな。まぁ俺が最初に買ってもらったゲームで、そして初めてホーミングレーザーを目の当たりにしたゲームでもあった。なかなか衝撃的な体験だったとだけ言っておこう。で、その後もさまざまな作品でホーミングレーザーは見かけるのだが、どうも、なんか、しっくりこないのだ。俺の中でのホーミングレーザーは初代『パンツァードラグーン』で止まっているのである。初代が至高である。解雇厨乙である。恐らくだが、ホーミングレーザーの末尾にその理由があるように思う。他作品のホーミングレーザーは、なんというか、弾頭が
時間切れ。
(目頭を押さえる)