螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

全体攻撃(全体を攻撃するとは言ってない)


 そのとき何が起こったのか。まず述べておきたいのが、このとき絶無隊は後衛メンバーへの物理攻撃を無効化する手段を有しており、その効果は発動中であった。よって自動防衛触手の反撃でシャーリィ殿下が死ぬことはなく、傷一つ負わなかったということだ。さて、オメガインパクトはなんか要するに核融合をなんか色々アレしていい感じに大爆発を起こす感じの、まぁ要するにティルトウェイトですわ。で、徘徊パイセンは敵陣の二列目に鎮座しておられた。その後ろにはまだ多数の血統種がひしめき合っていたわけだ。オメガインパクト一発目が発動する。最前列の敵が次々とダメージを受ける。ついで徘徊パイセンのダメージ処理が行われる。自動防衛触手が反応。殿下を狙うが、無効化される。そこまではいい。問題なのはオメガインパクトがそこで止まってしまったということである。徘徊パイセンより後ろの連中はダメージ処理がそもそも発生しなかった。いやおかしいだろうが!!!!! お前、百歩譲って、徘徊パイセン自身がダメージを受けないのは受け入れてもいいよ!(それも大概理不尽だけど!!) でもなんでより後列の連中までダメージ受けねえんだよ!!!! おかしいだろ!!!! あの大爆発エフェクトは何なんだよ!!!! 情景を想像しろよ!!!!!

 時間切れ。

(すでに発生した大爆発を触手でどうやって止めたんだよって話ですよ!!!!)