螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ひどい科学で壊します

 はい感想ー。(事務的)


 『ひだまりスケッチ
 えーと……やべっ、話忘れた
 まぁコレ、話なんてあってないようなモンだからな、オイ。なんか、アレだ、うん、その、いつものように、いくつかのエピソードが特につながりを持つわけでもなく並行して進行していく感じ? 一話一話に起承転結つけて完結させるわけではなく、すっきりとした筋道のない混沌とした日常を描くことを目指しているというか。一話ごとに時系列がバラバラなのも、多分「一貫したストーリーはやらない」という方針を徹底させた結果なのではないでしょうか。感想というか分析でした。


 『天保異聞 妖奇士
 なんか工事現場がバケモノに襲われてヤベーので助けてくれと頼られて行ってみたけど実は過酷な工事を厭う農民たちによるでっちあげだったことが判明したけど実はホントにバケモノはいたんだけど実はまったく別種のモノだったとかなんとか。
 バケモノのデザインが時代モノとは思えぬほどSFチックな感じでなかなか気に入っていたんですが、今回の妖夷はとてもカッコ悪いというか手抜き臭い感じがします。長方形の眼をした二足歩行のカエルて。
 それはともかく、顔色が悪くて偉いっぽい人がここに至ってカッコ良く思えてくる次第。なんつうの? 十人助けるために一人殺す系の理屈? そういうのを吼える人は何故か応援したくなってくる。行動原理が「最大多の幸福」とスッキリわかりやすいので個人的に感情移入しやすいんです。まぁ理不尽な奇跡を起こす主人公によって否定されるのが常なんですけどね。



 あーあーあー、バトン行くぞオラー。


 ……と思ったけど何気に長いなコレ!
 これは回答するのに一日二日かかりそうな塩梅です。「今日はMPが尽きた」とも言います。
 じゃいつやんだよ。月曜です。そうですか。さようなら。さようなら。