螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あががががげげげぎぃ

 ……さ、サボりてぇー。
 しかし、やる。


 『恐竜キング Dキッズアドベンチャー
 金銭欲および物欲にかられてクイズ番組に出場した主人公ども。しかしまぁいつものように恐竜が出現してバトル。
 いつも思うんですけど、一応リアルワールドを舞台にしてるのに恐竜が出現するという異常事態に対して誰も何も突っ込みを入れないことに強烈な不安をおぼえます。この番組は子供たちに何を植えつけようとしているのか。
 しかし今回登場したユタラプトルは弱いな! 俺の脳内では最強恐竜の一角にいたんですが! 知らないボンクラどものために説明しておくと、ユタラプトルとはヴェロキラプトルの三倍デカい奴です。そんな小学生の妄想にしか出てこなさそうな輩が実在していたことを知った当時の俺は心底震え上がりました。白亜紀恐い! 超恐い!
 まぁしかし、ティラノサウルスがマイアサウラにブチのめされるなどという電波シーンが平然と繰り広げられたりする作品ですから、実際の強さとはあまり関係ないのかもしんないです。元になったゲーム知らないのでそのへん想像ですが。


 『獣拳戦隊ゲキレンジャー
 敵の精鋭拳士集団「五毒拳」。その中でも最速を誇るムカデの人が襲い掛かってきて大バトル。
 やっべ、面白くなってきたァ! 民明書房テイストあふれる勝負方法や、五毒拳の〝誰か〟が修得している究極奥義「真毒」の存在など、テンションの上がりまくる要素が満載で期待が高まります。イエローとムカデが、ヒット数をカウントするパンチングマシーンっぽい石版で「どっちが速いか勝負だぜ!」的なことになったんですが、1ヒット差でイエローが敗北。しかし、再戦時に直接オラオラやりあった時にはなぜかイエロー勝利。「何故だぁ!」と叫ぶムカデにブルーが石版を投げつけ、「見ろ、お前はただ漫然と打ってただけだが、イエローは敵を想定して打ってたんだ!」。見ればイエローの乱打跡は人の形をしている。「イエローの打撃は速いだけじゃない! 正確なんだ!」なるほどな! ちょっと感銘を受けてしまいましたよ。素晴らしいバトル漫画的理屈に俺大興奮。


 がぁー、ダメだ、眠い!
 続きは明日! こんなんで大丈夫なんだろうか! 多分ダメ。フツーにダメ。