螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ブレードカラテを積んだイチローくんに期待

 あけましておめでとうございます!!!!! 何もめでたくねえよバカ野郎!!!!!! 一体なにがめでたいっていうんだよ畜生!!!!! 明日からもう仕事ですよ滅べ世界!!!!!! あー、でまー、そうだな、『女帝の名のもとに』上巻を読了す。ここに至っても敵種族クリーランたちが刀剣を使う理由はいまひとつ見えてこない。どうやら人類が彼女らにとって直接的に邪魔だから襲い掛かってくるわけではなく、「血の歌」と呼ばれる何かを人類の中に目覚めさせたいがゆえに戦いを挑んできているようだ。しかしそれが何なのか。クリーランはゆるやかな滅亡の途上にあるようで、自分たち以外に「血の歌」を持った種族との接触を待ち望んでいる。ううむ、こう書くと交配相手でも欲しいのか? とも思うがなんか違うよなぁ、というかこいつら女しかいないのにどうやって世代交代してんのマジで。んあー、あと主人公が日本人のイチローくんなのがなんか、こう、忍殺的アトモスフィアを感じてほっこりする。

 時間切れ。

(なんか小並感ばっかやなぁ)