螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

真実の時

 『FATE/ZERO』でイスカンダルさんが最後の戦いに赴くときにウェーバーと一緒にブケファラスにまたがって夜の街を駆けるときの描写がですね、アニメだとさらっと流されますけど原作小説だとあのあたりの下りは当方狂おしいほど好きだったりするわけなんですが、読み返そうと思って発掘作業にいそしんだら全然見つからなくて俺氏、むせび泣く。あぁ、『キマイラ』で宇宙に枝葉を広げる樹々が神について語り合うさまを描いた劇中詩が乗せられているのだが、まぁこれも狂おしいほど好きなのだがやっぱり発掘できなかった。蔵書が増えるほど美しい思い出は遠ざかってゆく。ひでえ話だ。なんで急に読みたくなったか。シロガネで似たようなシーン書いてるからだ。ちげえよ!!! パクリたいんじゃないよ!!!! さ、参考にしたいんだよ!!!!(震え声) フィン少年と総十郎がなんか馬っぽい生き物に二人で乗ってカッポカッポしてますよ。でなんかいいこと風なこと言って若干フィン少年の魂のなんかがアンロックされますよ。まぁ、

 時間切れ。

(最近書くことが枯渇しかかってきた)