螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

生きるとは、他者を踏みにじること

 普段は大人しい善良男子だが、変身時に「ア"マ"ソ"ン"ッッ!!!!」と凶暴な咆哮を上げるの超好き。
 だいたいね、俺は昔から「いただきます」と「ごちそうさま」の文化がなんか違和感というか、正直気に食わなかったのである。「作った人への感謝ではない。食材となってくれた動植物への感謝だ」とかよく言いますけどさ。ふざけてるのかと思いますね。おめーそんなもん食材からすれば「何言ってんだコイツ……」ってなものである。生きたかったはずなのだ。喰われたくなどなかったはずなのだ。それをおめー無慈悲に殺し、食っといて「ありがとう」の一言で許されたつもりかよ。そんなもん殺される側からすれば何の意味もない詭弁ですわ。いいか、それは感謝してるんじゃない。ただ罪悪感から目をそらしているだけだ。そんな薄っぺらなおためごかしで生きるということの罪から逃れようとするんじゃない。これに比べたら「人間以外の動植物はすべて神が人間のために造ったものデース。だから殺して食べても全然オッケーデース」とかいうキリスト教的開き直りのほうがまだ好感触ですね。ところで今日昼ハンバーガー食ったんですよ。いやー、旨かった。牛さんの苦悶と絶望と怨嗟の味がしましたね。最高でした。

 時間切れ。

(おい!!! アマゾンの話してねえぞ!!!!)