螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

糸が切れた


 あぁ、ダメだ。またクソザコナメクジに戻った。だって書いててつまんねえんだもん。あぁ、どうすればいいのか。面白くすればいいのだが、面白くなりようがない……。うぐぐぐぐ、そして書くこともない。どうしよう。どうすれば。あーうーあー、えーと、『恋文の技術』を読み進めた。「ラブリーラブリーこりゃラブリー」で腹筋崩壊した。ええと、どういうことか。いや、そうじゃない。それはネタバレだ。あーうーあー、なんか東大卒の作家先生が、自作への批評ツイートにブチギレておるらしい。しかしどうなのか。作者は読者の批評に反論する資格はあるのか。俺は、ある、と思っている。なぜなら作者が間違っているのと同じくらい読者も間違ってるかもしれないからだ。ゆえに作者による反論自体は特に否定はしない。作者の意見より読者の意見が無条件に優先されるべき理由を俺はでっちあげられない。だが――この先生がやってよいのは批評内容に対して反論するところまであり、批評者の学歴や人格への否定という他ない罵詈雑言を浴びせて良い理由にはならず、よってこの人は間違っていると考えるが、

 時間切れ。

(しかしだからといって彼の作品がアマゾンで不当に低評価を入れられてよい理由にはならない。どんな基地外や悪人が書こうが、それが面白い限りにおいて紡いだ物語は認められるべきである。親の罪を子に押し付けるなど道理が通らぬ)