【悲報】烈火氏、マトモなことを言ってしまう
なにもめでたかねえよ!!!!!!!(先手) あー、で、烈火と総十郎、良い刑事/悪い刑事メソッドをフル活用してフィン少年からある種の譲歩を引き出すことに成功するの巻。うむ。これはうまいこといった。今まで、次の展開に繋がりそうもない場面をなんとなく描いていたが、今日ばかりは違う。因果の因にちゃんとなっとる。これならしばらくは快調に進むかもしれない。で、えー、書くことないぞ。まいったな。あー、最近、『シュピーゲル』シリーズが完結していたことに気付いて、新刊に取り掛かる前にシリーズ全部読み返しておこうプロジェクトが発動している。あの作品は本当に情報密度が以上の一言であり、ブランクがあるとこの手の儀式が必要不可欠なのである。あー、面白い。すげー面白い。冲方先生はやはり天才過ぎる。なんだこの物語は。あのー、あれだ、まぁ戦う美少女もの、ということに一応なるのであるが、なぜ未成年女性が超危険なテロリストども相手に戦わねばならんのか、その理由付けがすっきりと納得がいく。まぁ要するに未成年を
時間切れ。
(戦闘改造する方が、大人を戦闘改造するよりも圧倒的に安くあがる。そして超・少子高齢化社会ゆえにマンパワー不足に陥っており、苦肉の策として未成年者にも労働の「権利」を与えるという名目で手足を喪った未成年者を無償改造して働かせているのだ)