あと顔が怖い(直球)
つうかね、『いぬやしき』のニートはなんかこえーんだよ!! 何するかわかんねえ怖さがあるよ!! あいつと部屋の中で二人きりになったら俺はしょんべんちびりながら敬語で話しかける自信がある。比べて『刻刻』のニートは実に安心する。理解可能な存在だ。優しくしてやりたくなる。まぁ、この印象の根源にあるのはいぬやしきニートの行動の不可解さに起因している。なんか殺人鬼が自分のパソコンハッキングして映像を送りつけているという時点でもうションベン案件ですよ普通は!!!! なんなのこの人。そんな状況でなんで相手を煽ってんの。その思考が理解できなくて俺はこいつのことが怖い。パイセン付けたくなった。どんだけ普段煽ることばっか考えてんのよと。まぁ、なんか俺は、やっぱ理解できないのだろう。誰かを悪く言う、というか、誰かに悪感情を向けるということ自体が、俺にとってはストレス極まりない行いなのである。だから、まぁその、人付き合いとかしてると、陰口とか? まぁ、あるじゃないですか。そういう時実に困る。曖昧な笑みを浮かべながら、なんか同調してるような雰囲気を出しつつ特に何の言質も与えずその場を切り抜け
時間切れ。
(られないか模索するしかない。あぁめんどくせえなあ)